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てらまち・ねっと



 一昨日、★≪西郷輝彦 ステージ4のがん闘病「薬剤を打つだけ」の最先端治療とは(8/29(日)配信 NEWSポストセブン)/ 日本の医療の現状が如実に示された≫ とのタイトルで、当該内容のことを留めておいた。
     ※ 2021年8月31日ブログ

  そしたら、西郷氏、ご本人が 「第4弾 がんが消えた編 衝撃の画像公開 完」として、公式チャンネル に投稿されていた。
 それにリンクしておく。

 同時に、
 ★≪ステージ4の西郷輝彦、最先端治療で“前立腺がん消滅”を確認 「やったなぁ!」と喜ぶもPSA数値は謎の上昇/ねとらぼ 2021年8月30日≫ も。ある程度は詳しく書かれている。
 ≪治療前後のCT画像をゆっくりと見比べた西郷さんは、「消えてる……」とポツリ。がんはキレイに消えており、「やった……やったなぁ!」と喜びも束の間、「あれ……がんが消えて、PSAが上がる?」とPSA数値が800まで上昇していることに気づきます。≫ 

 とある。
 ラジウム・放射線治療(ゾーフィゴ)やPSMA治療でPSAの数値が数倍になるのは想定内のことと受け止めてはいるが、当事者は気持ち悪い。

 実は、私自身も、今年の4月7日に「PSA 536」。「日本では6回」と決められているラジウム・放射線治療(ゾーフィゴ)を、結局「3回で打ち切る」と決めた。
 そうなのに、4月26日には「PSA 815」まで上がった。
 これら数字を見たときの気持ちは・・・・

 なお、昨日8月31日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,426 訪問者数1,247」。

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●第4弾 がんが消えた編 衝撃の画像公開 完
西郷輝彦公式チャンネル Telstar Vega 2021/08/29 
いつもご視聴ありがとうございます。
全くの素人ながらYouTube編集の楽しさも味わっております。
がんのこと、人生のこと、こんな形で語り合えたら幸せです。
ご意見など、是非お寄せくださいませ。   西郷 輝彦

前立腺がん最先端治療を求めてオーストラリアへ渡った私は、1回目2回目と治療を重ね、2回目にしてついに消えたがんをこの目で見た。

しかし、何の影響かわからないが、PSA数値が異常な上昇を続け、

オーストラリア側の医師からは「治療を中断して日本で調べた方がいい」

日本側からは「がんは消えている。あとはあなた次第だ」と促される。

私はどの道を選ぶのか。苦渋の決断が迫られる。
・・・(以下、略)・・・

●ステージ4の西郷輝彦、最先端治療で“前立腺がん消滅”を確認 「やったなぁ!」と喜ぶもPSA数値は謎の上昇
      ねとらぼ 2021年8月30日
ステージ4の西郷輝彦、最先端治療で“前立腺がん消滅”を確認 「やったなぁ!」と喜ぶもPSA数値は謎の上昇拡大する(全1枚)
がんが消えて喜ぶ西郷さん夫妻(画像はYouTubeから)

 歌手で俳優の西郷輝彦さんが8月29日にYouTubeチャンネルを更新。ステージ4の「去勢抵抗性前立腺がん」の最新治療を受けるためオーストラリアに渡り、2回目の治療でがんが消えたことを明かしています。

 西郷さんは2011年に前立腺がんを発症して全摘出手術を受けましたが、2017年に再発して骨への転移が発覚。ステージ4と診断され、ホルモン治療をはじめ、11回もの放射線や抗がん剤治療を続けてきましたが、コロナ禍の自粛期間にPSA(前立腺特異抗原)の数値が急激に上昇したことを受け、2021年4月からシドニーでの最先端治療(PSMA治療)に踏み切っています。

 家族総出で日本を発った西郷さんは、過去3回にわたってYouTubeを通して現況を報告。1回目の治療ではPSA数値が下がるどころか470から510へと上昇しており、「3回しかない貴重な治療で1回目、せめて100か200は下がってくれなきゃ」「あと2回で下げることができるんだろうか」と落胆した姿を見せていました。

 しかし治療から約1カ月後、8月21日から22日にかけて放送された日本テレビ系の特番「24時間テレビ44」に、西郷さんは現地からリモート出演。「私のがんが消えた画像をこの目で見たんです」と治療の効果がついにあらわれたことを報告。近いうちに公開するYouTube動画で詳細を知らせるとしていました。

 今回の動画は予告通り、「がんが消えた編」というタイトルになっており、2回目の治療を終えた西郷さんが妻の明子さんとともに、検査結果を確認する様子が収められています。

 治療前後のCT画像をゆっくりと見比べた西郷さんは、「消えてる……」とポツリ。がんはキレイに消えており、「やった……やったなぁ!」と喜びも束の間、「あれ……がんが消えて、PSAが上がる?」とPSA数値が800まで上昇していることに気づきます。

 原因不明の数値上昇に、オーストラリアの医師からは「治療を中断して日本で調べた方がいい」と日本での検査を勧められ、日本の医師からは「がんは消えている。あとはあなた次第」と今後の治療については自主判断を促されたとのこと。
西郷さんは動画内で、「PSMA治療を中断して日本へ帰るなんてとんでもない。こっちで調べて、調べて、検査して、検査して、必ず3回目の治療をやる!」と現地での治療を継続することを力強く宣言していました。

 一連の報告を、力の入った演技やセリフを交えた“芝居仕立て”でファンに届けた西郷さん。
視聴者からは「ガンが消え本当に本当に良かった!」「奇跡がおきましたね」「癌が消えるなんてすごいです!」など、喜びの声が多くあがった一方で、
「PSAが下がってないということは、また再燃の可能性があるということですかね」「何故、PSAが下がらないのか。長いたたかいになるのでしょうか」など数値上昇の問題を不安に思うコメントも寄せられています。

●西郷輝彦 ステージ4のがん闘病「薬剤を打つだけ」の最先端治療とは
     NEWSポストセブン 8/29(日) 7:05  
※女性セブン2021年9月9日号
 がん患者にとって「ステージ4」という宣告は、「これ以上の治療ができない状態」のように感じるかもしれない。しかし、海外には日本では承認されていない最先端の治療法があり、一縷の望みを託して海を渡る人もいる。俳優の西郷輝彦(74才)も日本を離れ、治療に臨んでいた──。・・・(以下、略)・・・

● 西郷輝彦氏の前立腺がん、去勢抵抗性前立腺がんの状況
 ※ 女性セブン2021年9月9日号  8/29(日)配信 から抜粋=このブログ管理者


2011年 前立腺がんの発見  前立腺全摘出手術

2017年11月 骨へのがん転移 "背中に激痛が走る。
医師は「緩和ケア」を進めた。
本人には積極治療を選ぶ"

2017年 抗がん剤 2本 髪の毛、ドッサリ抜けた
11回にわたる放射線治療や抗がん剤の投与

2021年春 「ステージ4」の宣告
PSAが「3か4」だったのが突然上昇。
ある日325。
原因は、がんが背中や胸の広範囲に転移。
国内での標準治療はすべて受けていた

2021年4月 オーストラリアへ 「PSMA治療」(3回)を受けるため
1回目の注射後 PSAの値は510に
2回目の薬剤投与 CT画像「がんが消えた!」

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