秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結ぶ海沿い鉄道。五能線の各駅停車の旅。
昼間なのにお客さんでいっぱい。海岸線がとても美しく、車窓を楽しめる。
この景色を見せるために線路を敷いたのではないかと思わせるくらい、車窓の景色がいい。
絶景ポイントでは鈍行がさらに減速。。
冬を過ぎれば日本海は借りてきた熊猫。。
って言葉の勢いで書いたけど、意味は全然なっしんぐ。
秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結ぶ海沿い鉄道。五能線の各駅停車の旅。
昼間なのにお客さんでいっぱい。海岸線がとても美しく、車窓を楽しめる。
この景色を見せるために線路を敷いたのではないかと思わせるくらい、車窓の景色がいい。
絶景ポイントでは鈍行がさらに減速。。
冬を過ぎれば日本海は借りてきた熊猫。。
って言葉の勢いで書いたけど、意味は全然なっしんぐ。
サトウキビから作った蒸留酒。・・・っつうと世界ではあれだ。「ラム酒」。
「ラム酒」だと洋酒なので、国からがっぽりと酒税をかけられるから、黒糖を米麹で発酵させて蒸留。この米麹が味噌、じゃなくてミソ。酒税法第3条では「単式蒸留しようちゆう」。。
うん。米由来の芳醇な風味。湯割りにすれば醤油の香りによくあう。
なので日本食にマッチ。
・・・こないだ居酒屋で、刺身を肴にモヒートを飲んでたから偉そうなことは言えないが。。
国税庁より、糖分を含んだ(黒糖、蜂蜜、メープルシロップなど)ものを使って「焼酎」が作れるのは奄美群島だけと決められているんだそうだ。
黒糖焼酎の中で1番広く知られている銘柄の1つ、れんと。
ロックがおすすめ・・・かな( ^ω^)・・・。
大島紬をさりげなく着てる女性。素敵だと思う。
けっしてあでやかではなく、落ち着いた和の装い。。
なんでも、大島紬は先染手織りなんだそうだ。なので、ほんのちょっとしか織れないらしい。
点で染色した糸の交差で模様を構成するそうな。
説明を聞いても、空間把握能力に劣るぼくにはよくわからんが。
裏も同じ模様なんだよと言われてびっくり。たしかに、そんな服は持ってない。
裏表着れるから長く着れる・・・とのこと( ^ω^)・・・
いいなあ、大島紬。絹なんて着れやしないけど。いつか。
今回の旅行は、脇腹を痛めてロキソニンなるテーピングをしつつのもの。
脇腹に痛みがあるから、体幹まわりの筋肉が使えない。
カメラを抱えて波打ち際に露出した岩を伝って歩くのに、バランスがうまくいかないのだ。
普通だったら、身をひねって簡単に超えられそうな地面の凹凸に、いちいち引っかかってバランスを大きく崩す。
最後には、カメラを持ったまま岩で滑って手をつき、カメラに少なからずの衝撃を与えてしまった。
やぱ、撮影は体力と気力だね。
ロキソニンなるシップ薬。かなり腰痛持ちの間ではかなり有名なクスリらしい。
たしかに、痛めたわき腹に張ると苦痛がやわらぐ。体幹は大切だと体感した次第。
・・・岩場でバランスを崩したのは齢のせいもある。いや、むしろそっちの方が深刻かも。。。
満身創痍のカメラと老体。しばらくは要メンテだね。