先日、ネットで3000円(!)のパンケージを食べてた政治家がバッシングされてたけど、パンケーキを食べて話題になるのは大物だからなんだろうな。
名もなき漂泊の写真家としては、3000円(!)のパンケーキは、ふところ的にちょっとつらいので、もっと安いパンケーキを。。
っていうか、昨年もこのパンケーキを前にしてつくづく学習能力がないことを実感してたな。
https://blog.goo.ne.jp/tetujin282014/e/3694fefb131a33f12d75eff73dbd9e51
んで、ひたす胸やけとの闘い。
↓ クリックするかお菓子をくれるか、2つに一つだ。
ドトールよ、お前もか?。
「コスパよすぎ」「本格的」と女子の間で人気上昇中らしい。
ミルクティーがデフォルト無糖でタピオカに甘さがあるのが特徴。なのでカロリー少ないのかな。
でもタリーズのタピオカロイヤルミルクティ(145カロリー)には負けるかも。。
っていうか、か、おじさんは「梅グリーンティー」が復活してくれてうれしいぞ。
クロックムッシュと併せてておやつは完璧。
なんだか、店先でお姉さんに注文しずらいスコーン。
あの、イチゴの・・・・一番右にあるやつ
えーっと、ストロベリーチーズケーキですか?
そう、それっす。。( ^ω^)・・・
ストロベリーチーズケーキのような味わいなんだそうだ。
まあ、春らしい味っすね。
元世界一美しいスタバ。
富山市内から立山連峰が夕陽にピンク色に染まって見える。
雄山や剱岳などの雄大なパノラマ。2羽のコハクチョウが羽を休める姿も。
思わずタクシーを降りてバックからカメラを取り出した。
タクシー・ドライバーが言うには、世界一美しいスタバがあるとのこと。
正確には元世界一らしい。でも、そんなことはどうでもいい。
自然から受ける恩恵に日々感謝。。
1912年、モロッコのフランスの保護領時代、鉄道が敷設され、カサブランカには広い並木道が作られた。建造物にはアール・デコ様式の建物が交じる。そういった建物群に取り囲まれる旧市街は迷宮のよう。
当時のヨーロッパはドイツ軍に占領され、フランス領だったカサブランカは、米国を目指すヨーロッパの難民たちであふれていた。パリで恋に落ちたリックとイルザはこの地で再会、かなわぬ夢に心を焦がす。リックは自分を犠牲にして、イルザと反ナチ活動家の夫ラズロに通行査証を渡し米国に向かわせる。
今のアメリカにはその陰すらない男のダンディズム。・・・ 軟弱ものとしてちょっと理解しがたい部分もあるが。。
「カサブランカ」の映画化は1941(昭和16)年12月27日。日本の真珠湾攻撃の20日後。原作は舞台劇「みんながリックの店にやってくる」。
モロッコはイスラム教徒の国。アルコールはご法度だ。それでも地ビールがあるのは、モロッコを植民地としていたフランスの影響。モロッコ産のビールには「Flag」や「Stork」など定番のビールがいくつかあるなか、人気は「Casablanca」。苦みもしっかりと残しつつ、フルーティーで後味サッパリのビール。
リックス・カフェでの注文は「サハリ」。こちらもフランスの植民地時代、フランス人が持ち込んだワイン。モロッコ・アトラス山麓の北部、標高600mにある銘醸ワイナリー。メートル・ド・テルが自信をもって持ってきたのはドメーヌ サハリ ルージュ。
・・・40℃を超える夏ならいざしらず、冬だからね。暖房の効いたフロアでは、冷たいロゼじゃなくても十分おいしいです。果実味の凝縮感、ややスパイシーなニュアンスに、密度感のあるタンニン。