一年ぶりにお会いするパフォーマーさんたち。
こちらは撮りためた写真で何度も目にしているので、旧知の仲のような勘違いが起こり、なつかしさで、まるで奇跡的に再会を果たした恋人同士のように固くハグしたくなる・・・けど。
やはり、大人ですからね。理性で感情を押しとどめて。
再開の感激のあまり、女性パフォーマーに抱き付きでもしてしまったら、色情狂に勘違いされてしまう。
あ、すでに写真を撮りまくっていることで、そんな目で見られているのかも。
パフォーマーさんたちとぼくを結び付けているもの。
アマチュア写真屋(写真家じゃなくて)とスナップ写真モデルというより、「夢」だ。
彼らも、売れっ子の芸人になるその前段階。いつかはという「夢」がある。
夢の共有。これがぼくが彼らの写真を撮り続ける理由。
いつか、超売れっ子になったパフォーマーさんたちに、撮りためた写真を手渡してあげたい。
ちょうど、「ローマの休日」で、新聞記者が王女にスクープ写真を渡したように。
これがぼくの「夢」。
パフォーマーさんたち、応援しています。っつうかファンです。
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