
政府による新型コロナウイルス患者の入院制限方針は、ほとんどごく一部の人間たちで決められたようだ。もちろん、専門家にも相談せずだ。
菅首相によれば、与党内から撤回要求が出ているにもかかわらず、撤回しないらしい。五輪の開催を決めた一件のように、だれの言葉も聞かずに無理やり進んでいく。
「必要な医療を受けられるための措置だ。説明し理解してもらう」つもりらしいが、その前にしなければならないことがたくさんあるのじゃまいか。。
まずは「人の流れ」を止める。流れを止めるためにしなければならないことを真剣に話し合う。五輪の中継を止めることも一つの方法だ。テレビ観戦が若者たちの飲み会開催につながっている。
五輪は関係者で勝手にやらせとけばいい。中継なしで結果をニュースだけで。
そうすることで、緊急事態の重みを国民に伝えることもできる。
某国営放送に「ノー」とは言わせない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます