「はなみず」と「はなみずき」。一文字しか違わないけど、えらい違いだ。
そろそろヤバいんじゃないかと思ってたけど、いきなり来た。目がかゆい。そして、ハナミズキではなく、ハナミズがとまらない。
律儀なことに、アキノキリンソウに反応した。なんせ、ほったらかしの庭にはアキノキリンソウが何本も点まで届くような勢いで生育している。
このアキノキリンソウは虫が花粉を運ぶ「虫媒花」なので、花粉を空中に飛散させることは少ないのだが、群生地ではかなり飛散するようだ。
原産地の北アメリカでは、りっぱな花粉症原因植物。
夏から秋にかけての花粉症の主な原因はブタクサやヨモギなどキク科の植物らしい。ヨモギによりアレルギーが発症した後、アキノキリンソウの花粉で症状がひどくなるようだ。
さっきからくしゃみが止まらず・・・納得するしかない。馬にニンジンとか言ってる場合じゃない。
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