ペンシルベニア州で98%の開票率。バイデン氏が335万534票、トランプ大統領が331万3236票であり、アメリカ大統領選挙は民主党のバイデン候補が現職のトランプ大統領を破って勝利を確実にした。
いろんな憶測や情報が飛び交う中、あっけない幕切れだったな。もう、世界各国で、アメリカの次期大統領はバイデン氏という認識であり、これをひっくり返すのはかなり難しいだろう。でなければ、アメリカの先進国としての信用はがた落ちになる。
世界の大きな関心の一つは、アメリカのCO2対策だろう。。トランプ政権下の米国は地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱した。これからが、地球規模の温暖化対策に重要な時期。大国である米国のリーダーシップが重要になってくる。
もちろん、米国の政策が変われば、日本もエネルギー政策の大転換を迫られることになる。経済を活かしつつも、エネルギーは可能な限り最小に。省エネの時代がやってくる。終電の時間とか言ってる場合じゃなくなってくるのかも。
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