まだ明けきらない木道に三脚を乗せて微速度撮影をしていた時だった。
身近に聞いたクマのうなり声と息遣い。
はっとしてあたりを見回す。だけど、見渡す限りの湿原の草の葉には、動物が移動するような動きは見られない。
古くからの山の神様への信仰は、こんな不思議なことに出会って言い伝えられたものなのだろう。
ぼくは野生のクマの生息地にお邪魔している。きっと、人は自然に対して謙虚にならなければ、痛烈なしっぺがしがくる。それでなくても、雨に濡れた木道はすべって危険だ。
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