日本の若いインフルエンサーがハワイでカップ麺の写真をインスタにあげたところ、大きな話題となった模様。なんでも、ハワイではたまにカップ麺が無性に食べたくなるらしい。
っていうことは、ハワイではカップ麺は売っていないのだろうか?
っていうか、ハワイでカップ麺を食べるのは、セレブにしか味わえない貴重な体験なんだろうか?
ニューカレドニアは地元の人もグチをこぼすほど、物価が高い。島で生産できるものは限られており、それ以外は輸入に頼らざるを得ない。それでも、ニューカレドニアの小さなスーパーでも、現地の人向け(?)にカップ麺(韓国製?)が置いてある。
ニューカレドニアの物価は、日本の物価の2倍から3倍ほど。観光への依存が高く、それにともないレストランでの食事は特に高い・・・らしい。( ^ω^)・・・
夕食はどんなに手頃なレストランでの食事でも1名約3,000円から。セレブ用のレストランで食事を楽しむとなると最低で1名約10,000円。。
ということで、やむに已まれず日本から持ってったスヌーピーの「サッポロ一番塩らーめんどんぶり」。
ニューカレドニアの入国審査の書類に「食品」にチェックを入れて申告。
半分、スヌーピーの没収を覚悟してたけど、手荷物検査用のレーンに向かうと出口を指差され、食品をかぎ分けるワンコも知らんふり。入国申告書を見た検閲のお兄さんも「食品」の所のチェックを見て
「お菓子?」・・・日本語で
「a kind of・・・]・・・英語で
パスしちゃいました。
ちなみに、チキンとポークのうまみ、香味野菜、香辛料、切り胡麻の風味がきいた塩味スープ。ザク切りにしたチンゲン菜、白菜、キャベツ、その他コーン、人参の5種類の野菜を使用したフリーズドライ。まあ、日本特有の生きた病原菌はないっちゃないけど。。まあ、加熱処理や化学殺菌などの処理にも抵抗性があるプリオンの例もあるし。。
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