タイ料理でもかなり好きな料理の一つ。パッタイ。「タイ炒め」の意。
タイの屋台や食堂はもちろん、最近では東京の高級なレストランでもよく見かけるタイ料理の定番中の定番だ。
米粉の平麺をもやし、ニラ、卵などと一緒に炒める。店によってバリエーションがあり、鶏やエビの唐揚げ、カシューナッツなどが入ったものなど、地域性が反映されていたりもする。
タイ料理は「辛い」というイメージがあるが、唐辛子をあまり使わず、ハーブなどの辛くない香辛料を効かせてるのが特徴かな。辛さが苦手な人でも安心して食べられる子どもから大人まで大人気の料理。
ちなみに、タイ人は2歳ぐらいから辛い料理になじんでいくようだ。イサーン地方のソムタムは辛いを通り越して痛い。使われる唐辛子には殺菌作用のほか、発汗作用もあり体温を下げる役割がある。しかし、タイ人でも辛いのは苦手な人もいる。
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