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政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、国会答弁で、東京五輪・パラリンピックについて「今の状況でやるのは普通はない」「何のために開催するのか」と、開催リスクや危険性を警告したことに、「政府高官」や「自民幹部」が不快感を示しているようだ。
そのやり方が実に陰湿。インターネット上の誹謗中傷が問題となっているが、匿名に乗じてやるところなどそれに近い。
総務省は、匿名のまま不特定多数に向けて特定個人の誹謗中傷を書き込んだり、特定個人のアカウントに対して一方的に誹謗中傷のメッセージ等を発信したりする対して対策を取ろうとしている。
まずは、身内から。国会でのヤジなど、常識のある社会人として見苦しい。日本の恥だ。この際、「国会議員」による匿名の「誹謗中傷」に対しては、政界追放などの厳罰をかすべきだ。反対意見があるのなら、堂々と名前を名乗って発言すればいい。政治家とはそのために国民からお金をもらっている。
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