tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

Thai festival...Who is he?

2016-05-26 22:03:22 | プチ放浪 都会編

Thai festival was held in Yoyogi Park in Tokyo, the other day.
Who was the guy attended as one of the guests?
His name was something like James Giraffe or James zebra, I am not sure..
He seems' to be a very popular actor in Thailand.
Young girls both Thai and Japan were super clamoring to him.

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カリブの海賊たち

2016-05-25 22:59:23 | プチ放浪 海沿い編



黄色のラインの付いた赤いコートと薄いピンクの服、首元にスカーフ、袖にフリルのついた白いブラウス、葡萄色のズボンと羽根帽子、白く長い靴下、黒い靴。
ご存知、イギリス・スコットランドのジェームス・マシュー・バリーのピーター・パンに出てくる右手が鉄でできたフックの船長。
子供のころ、ピーター・パンを読んだはずだが、「海賊」って言われてもイメージがわかない。せいぜい、ジョニー・ディップが演じたカリブ海の海賊たちぐらいかな。

ネバーランドは、空想好きな子どもたちの夢の国。
夢と冒険の物語なんていうが、ネバーランドでの話は、かなり残酷で血なまぐさい。
海賊の船長フックは、ひげの生えた大人の男として書かれてはいるが、ピーターより少し年長の少年なのかもしれない。彼はたしか、イギリスの名門イートン校の出身だったはず。なので、貴族の子弟らしく、礼儀を重んじ、優雅なふるまいが身についている。
最後は、ピーターに足蹴にされて、ワニの口の中に飛び込んでいく。

結局、欧米人の無意識な心の中には、16世紀から18世紀の大航海時代に、主にヨーロッパ(イギリス)とアフリカとアメリカ大陸を結んで、西インドのプランテーション経営を行った時代の夢とそれに続く、新大陸の西部開拓時代のあこがれがあり、彼らのDNAには、フロンティアに対するロマンが刻み込まれているのかもしれない。
そして、いくら子供のころ、ピーターパンを読んで育ったといっても、しょせん、農耕民族では理解しがたい溝があるのだろう。

さて、ディナークルーズ。海賊どもが乗り込んできて、チャンバラのような戦いになっても、ドキドキなんてしない。その傍らで、メキシコやアメリカの小さい子供たちから大人までが目を輝かせて海賊たちの活劇を見ている。
彼らのノリを観ていて思った。リゾート・カンクンは、海から遠いところに住んでいる人たちがウォーター・アクティビティを楽しみに(あるいは、トップレスや水着になることを楽しみに)来ているのだろう。
海に囲まれている日本と違って、海で過ごす日々は、簡単には手に入らない日々なのだろう。だから、海に対するあこがれも日本人よりもっと強いのかもしれない。

「海をみたことがあるか?」
ドイツの映画「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」では、
「天国じゃ、みんなが海の話をする」
と言い出したマーティンの一言により、海を見たことのないルディのために、死の病に侵された2人は、病院を抜け出し海を目指し始めたっけ。


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ランチde世界放浪(63)

2016-05-24 22:22:57 | ランチde世界放浪

カリビアンロブスター@イスラ・ムヘレナ(カンクン)

カンクンへの高速船乗り場Puerto Juarez。
小さな町なので、海岸沿いのメイン通りには、水中アクティビティの店やシーフードレストラン、土産物屋などが軒を連ね、昼時は、観光客目当ての客引きスペイン語や英語で客寄せしている。
そのメイン通りに面した店の前にいけすがあるお店。

カンクンに戻って、安いメキシカン・レストランを探すつもりだったけど、いけすの大きなロブスターに惹かれて注文。
Caribbean spiny lobsterだ。腹節の背中側に並ぶ丸い白斑が目立つ。秋には、時として数百尾の個体が一列になって行進する奇妙な習性を持つので有名。

やはりビーチリゾートというだけあって、おいしい海の幸。カリブ海は暖流という事もあり、実は地物の魚といっても大味な魚が多い。それでも、このカリビアンのロブスターの肉は白く、イセエビよりも弾力があり、むしろタラバガニに近い質感。
縦に半割りしてオーソドッククスなグリル。
なお、流通網が発達した今は日本にも輸入されているようだ。

あー、また食べに行きたいなんてね。


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カリブ海

2016-05-23 22:00:59 | プチ放浪 海沿い編



朝5:00。まだ外は真っ暗。

セントロのバスターミナルでミニタクシーを拾いPuerto Juarez(イスラムヘーレス行きの船着き場)へ。タクシーの料金が50ペソ。昨夜、ホテルまでの数百メートルの道のりを40ペソも取られたのを考えると良心的なドライバーだ。
結局、観光地カンクンのタクシーの値段はよくわからない。

船着場から10km先のイスラ・ムヘーレス島には、朝5時から30分ごとに高速船が出港する。6時出発の便で乗客は、インディ・ヘナたちが数名。出勤なのだろうか。

スペイン語で「女たちの島」という意味のイスラ・ムヘーレス。
船を下り、ターミナル前の道路まで歩くと、周辺はなんとものどかな雰囲気。
空はようやく白みがかり夜が明けていく。まだ眠っている町中をうろうろ散策し、東側の海まで。

カリブ海だ。
水平線に日が昇るのを眺めつつ、海岸線をしばし散歩。
天気は上場。絶好のダイビング日和だ。
あの明るいカリブ海が待っている。。


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チチェン・イツァ

2016-05-22 22:20:14 | プチ放浪 都会編

チチェン・イツァの四角いピラミッドのそばに168m×68mの大球技場がある。
かつて、ゴムでできたボールを腰でコントロールし、高所に設置された輪を通して得点を競うボールゲームが行われていた。マヤの人々にとって、この球技は遊びではなく、競技者が命を賭ける神聖な儀式で、敗者は首を切られるなどして命を奪われていた。

英語で説明するガイドは、50代のインディヘナの男性。昔はカンクンあたりでダイビングのガイドをしてたらしい。ラグーンの海は汚れてもう見る影もないという。
彼が言うには、この球技場も、そして四角いピラミッド(カスティーヨ)も、音響を考慮して建造されているという。たしかに、カスティーヨの前で彼が両手を合わせて拍手を打つとその音が複雑に反響して、まるで地面をゆするかのごとくあたりに響き渡った。

カスティーヨに仕掛けられたマジックはほかにもある、ガイドブックでもおなじみだが、ピラミッドの壁面は9段の断層と91段の会談が東西南北の4面に設けられていて、一つの階段が91段。それが4箇所で364段。頂上にある神殿への一段を加えると365段。ちょうど、一年の日数。365日周期のマヤ暦生み出したマヤらしい仕掛けだ。

また、北側の階段の一番下にはククルカン(羽毛の蛇)と呼ばれる蛇の像がある。春分の日と秋分の日の年に2回、この蛇が9段の段層の影と連動し波打つ羽をもったククルカンが天から舞い降りたように見えるらしい。

チチェン・イツァも、住民の生活用水を確保するため天然の泉(セノーテ)がある場所の近くに造られている。ここのセノーテのひとつは「聖なる泉」という名で呼ばれ、吉凶を占うため、決められた日に生贄がささげられた。湖の底からは、子供や若い女性、成人男性の数多くの遺体が発見されているという。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/93/3c1599acbff2537d010c0673ea0ca9ca.jpg?random=8aab35d1f76ca54caf75b6393465a410

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7a/8ee9eea7973780c961f1f1ddb54e352c.jpg?random=504d9b09133e8980676772956605b350
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/06/05e31f7f4c7529d94cfae09f87f08ddb.jpg?random=f1fc0428445f71422956157ec2a7bb51
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a3/4a07365126668d171fb72a0ce3df3dcc.jpg?random=8c8e6945961a2caae767b7a9227315dd


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