今日は初めて日本全国に6店舗しかない、AppleStoreで買い物をしました。そこは、東京・渋谷店でした。目的は、今日で行きつけのスターバックスコーヒーを辞めるスタッフへのプレゼントの購入でした。予め買う物は決めていたので、その商品を手にしてレジを探しました。しかし、レジらしきコーナーがありません。仕方なく、傍にいたスタッフに尋ねたところ、ある女性スタッフのところへ連れていかれました。でも、そこにはレジがありませんでした。その女性に商品とお金を渡しました。多分、レジは別なところにあるのかなと思っていたら、商品が陳列されているテーブルの引き出しがレジでした。↓の写真で、青いTシャツを着ているのがスタッフです。
私は一瞬「スマートだなぁ」と感じました。
人を形容する表現に「生活感を感じさせませんね」があります。AppleStoreは「ここはお店です」という感じがしないのです。シュールームか展示会にいるような感覚です。Appleが直営店にこだわる理由が何となくわかります。
それと、スタッフが多いのにはビックリしました。来店者にまめに声をかけていました。日本企業には、真似できませんね。高収益を上げているからこそ、できることなのでしょう。