私が購読する本と言えば、大半がアジアの国々を題材としたものです。しかし、稀に毛色が異なった本も読みます。
既に読み終えた1冊が、「ファミリーラブストーリー」(講談社刊)。テーマは「離婚」。著者は、近く映画が公開される「ボクの妻と結婚してください」の原作者樋口卓治氏です。長らく脚本家として活躍されていました。
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今、読んでいるのは「住友銀行秘史」(講談社刊)。不利を追わない銀行として知られていた住友銀行(現在は三井住友銀行)でしたが、実態は異なっていたようです。いわゆる暴露本です。著者は住友銀行で取締役を務めた後、楽天の副社長に就いていた国重惇史氏。バブル期において、いかに住友銀行が、私利私欲、内部抗争に、明け暮れたいたかが、克明に書かれています。著者は、その渦中にいました。
既に読み終えた1冊が、「ファミリーラブストーリー」(講談社刊)。テーマは「離婚」。著者は、近く映画が公開される「ボクの妻と結婚してください」の原作者樋口卓治氏です。長らく脚本家として活躍されていました。
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今、読んでいるのは「住友銀行秘史」(講談社刊)。不利を追わない銀行として知られていた住友銀行(現在は三井住友銀行)でしたが、実態は異なっていたようです。いわゆる暴露本です。著者は住友銀行で取締役を務めた後、楽天の副社長に就いていた国重惇史氏。バブル期において、いかに住友銀行が、私利私欲、内部抗争に、明け暮れたいたかが、克明に書かれています。著者は、その渦中にいました。
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