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ついに出ちゃいましたよ~!。カラフルバリエーションな油圧ブレーキホースキットです。
カラーは、写真のGOLD、WHITE、PINK、ORANGEのほか、BLUE、SILVER、TITANIUM、BLACK。
ホースにはケブラーとテフロンを採用し耐久性を高めています。まだ使ってないのでフィーリングはわかりませんが、かなり上質な出来具合ですよ。
前後分充分間に合う3mのホースとコネクターのセットです。シマノ用のほか、AVID用、MAGURA用もあります。5,460円
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KNIFEとSPOONを並べてみました。手前がKNIFEで奥がSPOON。全体的に薄いのがわかるでしょうか。
CHARGEのロゴはブラックがホワイト、ホワイトがブラックとシブいです。
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ベストセラーサドル「CHARGE BIKES / SPOON」の贅肉をそぎ落としたサドルが入荷してきました。その名も「KNIFE」。
SPOONに比べて薄~い!、そして軽~い!。SPOONの幅はそのままで厚みを薄くしてあり、さらにレールをチタニウム製に変更。SPOONの258gに対して、KNIFEは210gとかなり軽量化されています。
最初本国のCHARGE BIKESのWEBで見たときは厚みだけでなく幅も細いのかなと思っていたら幅は同じだったので、ワダも安心して取り付けられます。カラーはブラックとホワイト。8,400円
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先日モデルチェンジしたばかりのクイックシートクランプですが、こちらも早くもニューカラーがでてきました。
レバーのカラーがピューターとゴールド。もちろんスペーサー部は真鍮を使っているのでギギギ音から開放されて快適です。
クランプ径は30mm、32mm、35mm。5,250円
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ア・ア・ア・イミテーションゴールド~(MOMOECHAN)と思わず口ずさみたくなるシブ~いゴールドなCHROMAG / RANGER STEMの限定カラーがやってきました。
トレイル向けステムとして人気が高まってきたこのステムですが、レギュラーのブラックのほか、ピューター、そしてこのゴールドが追加(実はグリーンだよもあるのだ)。
突出し長は40mm、50mm、65mm、90mm。14,700円
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先週末は富士見パノラマで「アドベンチャー・イン・富士見」というアドベンチャー系耐久レースが開催され、トレイルストアからも数名のお客様が参加されました。
開催日はあいにくの雨。パノラマの駐車場をスタートして、ラフな林道をゴンドラ頂上駅のさらに上の入笠山の頂上下の周回路まで登り、下りはCコースを下りてくる過酷なレースです。当然バイクにも晴天時以上の負担がかかります。
本日点検のためにお持ち頂いたバイク(写真は別のバイクです)ですが、外観から見た感じだと、汚れを水洗いで落とした程度の状態でした。
チェーンのオイルは完全に抜けていて、ブレーキパッドには泥詰まりの跡が。
たぶんここも・・・と思って、クイックシートレバーを開放しシートポストを抜いてバイクを逆さまにしてみると、「ボタボタボタ~」という感じで大量の泥水が出てきました。
これは洗車をしたせいではないと思います。レース走行中にタイヤから跳ね上がった泥水がシートポストとフレーム、または他の箇所のわずかな隙間から進入したものの可能性が高いです。
雨の日や、濡れた路面を走ったあとは、表面的な汚れだけでなく、フレーム内部にも水分が浸入している可能性があるので、シートポスト、できればボトムブラケットやフォークを外して水抜きをすることをオススメします。できれば一度バイクを全部ばらして、組み立てることが一番。この際、消耗、磨耗、劣化しているパーツは新品に交換しちゃいましょう。
スチールフレームは放置しておくと間違いなく錆びますし、アルミフレームも同様に錆びます。これは性能の低下やバイクの寿命に関係してきます。
一昨年の大滝セルフディスカバリーに参加されたお客様のバイクは、両ホイールのハブのベアリング、リアサスペンションのリンク部のベアリング全部、シールドベアリングであったにも関わらず全て回転(作動)不能状態になっていました。泥水、侮れません。それでもマウンテンバイクはやめられませんが・・・・。
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バイクだけでなく、足にもFOX SHOCKSを!
こちらのFOXは、アパレルブランドのFOXではなく、フォークやリアショックのほうのFOXブランドの製品です。
違いは、アパレルのFOXはキツネの顔がトレードマークなのに対して、こちらはシッポがトレードマーク。
みなさんがお使いのフォークやショックもシッポマークなのが気付かれると思います。
これらのソックスは、スポーツソックスでは有名なSOCKGUY製。性能メチャいいです。
左側のブラックにFOX LOGOの方は、踵から8inchの長さ。右側のモデルは今年35周年を迎えるFOXの記念モデルで、踵から5inchの長さ。
ちょっと厚手なのがマウンテンバイク乗りにはうれしいです。
サイズはフリー。それぞれ1,890円です。
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紫外線から、ホコリから、ブッシュや虫から目を保護するサングラス。その中でも一押しがオークリーです。
レンズの品質が最高。歪みのないレンズは路面状況を誤差なく伝達するため的確なライディングに貢献してくれます。
最近のオークリーのスポーツ向けレンズは「HYDROPHOBIC」という加工がしてあり、汗や水、油といったレンズに付着する物質をはじく性質をもっています。汗だくになって、ホコリまみれになることが多いマウンテンバイクには絶好のレンズなのです。
通常のオークリーのレンズと同様に、汚れたレンズは石鹸水などでキレイにできますが、このメンテナンスキットを使用すると、HYDROPHOBICの撥水効果を維持でき、いつまでも快適に。イリジウム、度付、ARコートレンズにも使用できます。
下地用パッド3組(アイウエア3本分)、スプレー、クロスが含まれています。 4,200円
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2009モデルで、トレイルを中心に守備範囲の広い最高のフルサス完成車は間違いなくこれをオススメします。そういえばバイシクルクラブの最新号でも特集してました。
トレイルストアでも大人気のモデルですが、残念ながらXSサイズがすでに完売になっていたところ・・・・、出てきた!。もっちろん正規品です。ピカピカです。
入手したその日からバラ色のマウンテンバイクライフを送れます。それほど楽しさがつまったモデルです。最後の1台です。ぜひゲットを!。294,000円。
シクロチャンネルで、ワダがテストしている動画がご覧になれます。
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当然のように、昨日も定休日ライドに繰り出しました。暑い~!、夏日~!、汗だく~!に包まれて、深い緑に包まれたトレイルを3人のSさん(増えてる!、しかもサンエス!※このメーカーさんではありません)と一緒にライド。
いつもの車を停める場所には、Yさん他、小川輪業のお客さんも集まり、4人グループ×2で山の中を走りました。
ただでさえ汗ッかきなのですが、さすがに昨日はすさまじかった。下を向きながらヘルメットの前の方を押さえつけると、汗が白糸の滝のようにしたたり落ちてきます。笑えるほどです。
でもまあ、すばらしいトレイルで最高!。トレイルに感謝!、ライド仲間に感謝!です。
気持ちいいのもあってか、山で歩行者によくお会いします。僕たちももちろん気をつけてライドしていますが、あらためて譲り合いの気持ちと挨拶や会話をしていきましょう。みんなが気持ちよくすごせれば最高だもんね。
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