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で、昨日はHRP(平日ライドプログラム)で富士見パノラマへ。今シーズンの富士見パノラマ、気づいたら一度もゴンドラに乗ってませんでした。なんかすごく行ってるはずなので、ただの一度も!です。
なので、昨日は今シーズン初のゴンドラ乗車&ダウンヒルコース走行です。もう最初で最後の今シーズンライド!と思っていたら、来週はジャイアントの試乗会で富士見に行くのね。
平日にお休みな方、またはお休みにしちゃった方、本当は働いていることになっているんだけど来ちゃった方(笑)、などの方々のためのHRP、今回も4名のりっぱに休みを取られた方々とライド。みなさまお疲れ様でした。
天気サイコー、気温サイコー、コースもサイコーのサイコーづくしでしたよ~。やっぱり富士見面白い!
途中で整備途中のビギナーコースを試走してきましたが、若干手を加えれば、それこそまったくマウンテンバイクに乗ったことがない方でもダウンヒルが体験できるコースになると思います。来シーズンのオープンに期待したいです。
4クロス脇のパンプトラックも走ったのですが、おもしろい!。ここいい!。タテ、ヨコの動きの練習になるし、開けているので写真とかビデオ取り合ってフォームのチェックしたりとかしやすいし、ワダも含めた参加者で何度も走り回っちゃいました。
ということで、富士見パノラマは11月6日まで営業してますので、みなさんGO!です。
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木曜、金曜日と2日間続けてライドしてきました。
木曜日はKONAやルイガノを取り扱うAKIコーポレーションの試乗会がふじてんでありました。ちょっと曇り空でゲレンデには霧がかかった感じでしたが、そんなに寒くなく、コースもコンディションよくてナイス。
KONAの2012モデルに乗りまくってきましたよ~。
乗ったバイクそれぞれに特徴があって、楽しめましたが、印象に残ったのは、新型フリーライドバイク「Entourage(アントラージュ)」。170㎜トラベルを持つこのバイク、すんごく取り回しがよかった。DHレースバイクのOPERATORにも何度も乗ったのですが、取り回しだとアントラージュが上に感じました。特にふじてんのトレイルコースみたいなあっちにこっちに忙しいところはばっちりあってます。
あと、29erハードテイルのHONZO。このバイクも26ぽい29です。キュンキュン曲がるし、特にラフなところを走った時のバイクの暴れぶりをコントロールするのがすごく面白かった。ちょっと前乗り気味でリアを浮かせ気味にコントロールするとあははは!おもしろい!てことになりました。このHONZO、扱いやすいですよ。
あとTANUKI。130㎜トラベルのトレイルモデルのフルサス。すんごく素直で乗り手に優しくてバイクコントロールがしやすかった。優等生トレイルバイクって感じです。バイクの挙動がすごくわかりやすいバイクでした。
いや~、楽しかった。いやいやいやいや、ためになりました。
というところで、本日2012のKONAのハードテイルモデルが店頭に並びました。昨年あっという間に完売となってしまったSTEELY(これも試乗したけどやっぱり面白いやこのバイク)、29erシングルスピードのUNIT、ハードテイルトレイルバイクのBLASTなどが入荷してます!
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29インチホイールに、細めのスティールフレーム、シンプルなデザインとシルエット、そしてシングルスピードと言った仕様は他社にはほとんど無い
パッケージかも知れません(ほとんど思いつかないし)、お値段もお手頃な94,500円とはKONAやってくれます。
分かっていますね~。
ブレーキはAVIDのメカニカル式DISCブレーキを搭載
マットオレンジカラーはほのかに輝きとても綺麗なカラーです。
カスタムのベースにも、ソリッドで快適な乗り心地なので街中のクルーズなどにも気持ち良いですよ~(相)
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先週末の暑さから急にひんやり空気に気候が変わって快適な季節がやって来ましたね~
食欲と運動の秋ですが、バランス良く行きたいですね(笑
これからの季節アウターに1枚あると便利なZEPHYR JACKETは
とても軽量でかさ張らずMTBライドに適したウィンドブレーカー(8,500円)です
自転車の運動量と発汗量はかなりのモノ、ゴアなどのジャケットでも透湿性が追い付かない事もあるので、
基本はレイヤリング(重ね着)して、状況に応じて調節するのがおススメです。
暑すぎても困りますが、寒すぎるのはもっと厄介です、特に風が吹くと体感は寒い(走行中はビュンビュン吹く)ので
薄手のウィンドブレーカーがあるととっても重宝します。
ちなみに、DAKINEの2012は春、夏物、冬物相当のジャケットも、まとめて2月から3月頃に入荷する予定です。
店頭に最新カタログがあります、イイですよ~早めに試着や入荷状況をチェックしてみて下さ~い。相
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はあ~、日曜日のマーシーツアーの余韻が強烈に残っていて、いまだに社会復帰できてません。まあ、社会復帰とはなんぞや?なんですが、タマシイと脳みそはいまだにあの山を彷徨っているような・・・、いかん、いかん、こんなことじゃ・・・、しか~し、今週は木曜日がふじてん、金曜日が富士見と怒涛のライドウイーク。こりゃ無理だねッ!ダハッ!という感じです。
というところに、9月にお邪魔した、これまたスーパー極上ツアー&ステイの乗鞍のノーススター・アウトドア・アドベンチャーズの設立10周年記念イベント「10th Anniversary MTB Ride」のお知らせが届きました!。ヤマケン、いつもありがとう!
10月29日~30日の1泊2日で、マウンテンバイクライド、スペシャルディナー、パーティー、そして、記念Tシャツや記念スティッカーまでついちゃって、10,000円というスペシャルプライス。もちろん、いつも通りの最高のおもてなしが待っています。あああ、行きたい~。
すでに晩秋を迎えている乗鞍のトレイルは極上。すばらしい景観の中のライド、そのあとの温泉、そして食事&パーティー、言うことないでしょ!
ただ今参加者募集中です。あ、日本語バリバリに通じますので(笑)。ワダも行きたい~!
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ま、晴れることはわかっていたんですが、晴れすぎるぐらい晴れちゃいまして、しかも気温も初秋なみの暑さで、いや~今回も相当にヤバかったです。ワダは晴れオトコと思われていますが、天気を変えられるほど偉くもすごくもない変わりに、晴れに対する執念はすごいかも。気合でどうにかしちゃうような。9月のノーススターもそうだったし、今回も。まあ、偶然に決まっているんですが。
というわけで、スンバラスイ秋空に恵まれた昨日、トレイルカッターことマーシーがガイドする、スーパータマシイ置き忘れツアーに行ってきました。今回も総勢13名と大勢でお邪魔してきました。参加されたみなさま、お疲れ様でした!
夜半まで降っていた雨の影響もほとんどないトレイルは、山の地質とマーシーの整備の成せるワザ。今回は約半数がマーシーツアー初参加の方だったのですが、もう1本目からみなさんご機嫌を通り越して超ご機嫌(今日の日記は意味不明なところがいっぱいあるかも知れませんが、突っ込まないように。なんせ、いまだにタマシイはあのトレイルあたりに漂ってますので)、早くもこの極上トレイルの虜になっちゃいました。
リズミカルに左右に揺さぶり続けられるマーシートレイルは、重力が下方向にかかっている時間が少なく、常にあっち、こっちって感じ。なのでタマシイ(みたいなもの)が揺さぶられて時折落としちゃいます。あとは感覚でライドしている感じ。もう、達成感とか満足感とかの範疇ではありません。恍惚感というのが一番あってるかも。ヤバい。
午前の2本目は、ワダが初めてライドするトレイルでしたが、ここもヤバかった。いや、相当ヤバかった。ある程度のスキルを要求されるトレイルですが、やっぱり途中からもフリフリ状態。頭の中がグワン、グワン、グワン、グワンとなり続けます。降りてきたころには全員「できあがり~!」状態。
ランチを挟んで3本目。本日最長のトレイルライド。こちらは走りなれたトレイルでしたが、前半がさらに走りやすくなっていて、さすがマーシーと関心してしまう、トレイルビルディングをばっちり堪能。そして締めの3次元空間トレイルへ。
昨日は予告通り、新私情車のGIANT / ANTHEM X 29erで出動したのですが、前にも書いたかもしれないけど、このバイクは29erじゃないです。29インチホイールを装備した26インチホイールのバイクです。オオカミの皮をかぶったオオカミって感じ(あってる?)。左右に振られるカービーなトレイルでもばっちりとギュンギュン曲がっていくし、スイッチバックだって「フツー」。最後の天然パンプセクションでも、フワアアアン、フワアアアンと、26と同じように飛べるし、技も入れられる。29erに対する先入観を完全に覆してくれるバイクです。タイヤもなにげによかったし。もう、はち切れるばかりの大満足バイクです。
というわけで、本当にたっぷりとトレイルライドを堪能させてもらいました。マーシー、アシスタントの林少年ありがとうございました。
今年のマーシーのツアーは11月中旬まで。まだ空いている週末、平日もあるようなのでみなさん、行くしかないですよ~。タマシイとか置いてかれちゃいますよ~。完全発病ですよ~。 以上。
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ポーランドのダート、ストリート系が得意なDARTMOORからDISCローターが入荷
カラー付きローターはあまり見ませんが、このローターはシンプルで軽量(85g)、
デザインも穴穴(スカスカ~笑)に外周にウエーブも入って見た目も価格もGOODなブレーキローターだと思います。
ナカナカの質感でお買い得ですので、ピピッっと来た方はお早めに店頭にてチェックしてみて下さいね~
大きいサイズの展開が無く店頭には6インチ(160mm3,150円)サイズのブラック、レッド、ブルーをストックしています。
その他140mmサイズの大きさ(2,520円)もありまーす。相
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このペダル、ボディはアルミやマグネシウムでなく、合成繊維であるのナイロン製。なんだかやわくて壊れそうなイメージがありますが、これが驚きの高強度、高耐久性を誇るんです。ペダルの形状もロープロファイルの上、サイドを斜めにカットしているので地面にコンタクトしにくくなっています。このボディに、片面6本の金属ピンが装備されていて、シューズにしっかりと噛みこみます。
アクスルはクロモリ。シールドベアリング仕様で、水などの浸入を防ぐラバーシールも装備しています。
ナイロン製なので軽い!。ペアで350g。カラーはブラック、イエロー。5,250円
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RED BULLだからできたとんでもないレースイベント、それがRED BULL HOLY RIDE。昨年は京都の石清水八幡宮で開催されましたが、今年は11月12日に、愛媛県石鎚神社にて開催されます。愛媛かあ、ちと遠いなあ。う~ん、ミカン。いや、焼鳥。
今年のステージとなる石鎚神社がある石鎚山は、なんでも西日本最高峰(1982m)らしく、コースとなる参道の階段は、全長500m、238段、最大傾斜33度とのこと。これって、昨年よりも厳しいコースなんじゃないでしょうか。
レースは勝ち抜きのダウンヒルバトル。これは見る方からしてみるとすごく盛り上がります。ちなみに昨年の優勝は、GIANTの青木卓也。
パンフレットによると、RED BULLと契約する海外のレーサーも出場するかもしれないとのことなので、なんだかさらに盛り上がりそうですね。チャンスがあったらぜひ観に行ってみてください。ワダは・・・・。
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昨日は久しぶりに、毎週のように行っていた里山をTさんと走ってきました。ここのところ展示会ばかりで、走ろうとすると雨だったり、また台風の影響もあったりしてほんとご無沙汰な感じ。でも、相変わらずこの山は気持ちよかった。
昨日はシェークダウンしたばかりのGIANT / ANTHEM X 29er 1で初出動。
ドライブはSRAMの2×10(フロント39-26T、リア12-36T)。29erの相性やギアレシオはどれぐらい実用的に使えるのかをチェックしながらライドしたのですが、相性いい!。26インチでシマノのDYNASYS(3×10)で、フロントをセンター(32T)、リアをロー(36T)でぎりぎり登れる坂を29T-36Tで軽々と登っちゃいました。変速のタイミングも悪くないし、速い。いいかも。
ブレーキはAVIDのELIXIR 1。フツーに使いやすく、AVIDらしいコントローラブルなタッチ。フロントのローターは180mm、リアは160㎜っていうのもいい。
しっかりと乗り込んでみると、このバイクのすごさがわかってきました。さすが29erという走破性はもちろん想像できましたが、川底みたいなラフな登りでのスムーズさは際立っていた。これはホイール系はもちろんですが、サスペンションの性能も大きく関係していると思います。
バイクコントロールのしやすさはハンパなくよかった。前の日記で「バニーホップが普通にできるバイク」と書きましたが、まさにそんな感じで、きっかけを見つけてはバニーホップしたり飛んでみたりしたのですが、いや~楽しい。ずるいぐらい楽しい。しかも、前輪に体重を預けても安定しているので、リア側のコントロールがすごくしやすくて、後輪を持ち上げてバイクの向きを変えたりなんかもいたってラクチン。
標準装備されているタイヤ、SCHWALBE/RACING RALPHも悪くなかった。ウエットでロッキーなコンディションでもコントロールしやすかったし、コーナーリングも悪くなかった。
なんだか、いいことづくめのバイクみたいですが、まじめにそうかも。欲を言えばホイールかな。ホイールの剛性感が若干柔らかく感じられました。このバイクに剛性感がもうちょっとあってバランスのいい、たとえばMAVICのCROSSMAX 29erなんか入れちゃったら、もう、たまらないバイクになっちゃうかも。あああ、発病バイク殿堂入りです。
今週末のマーシーツアーもこのバイクで出動します。
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