2018年8月11日、第8弾として全国76自治体で76種類(累計364自治体418種類)の マンホールカードの配布が 開始されました。「白井市」のマンホールカードは、「白井市役所都市建設部上下水道課業務係(休日:白井市役庁舎1階守衛室)」でいただけます。
1991年に設置開始されたマンホールには「中央にナシ」、周囲に「サツキ」がデザインされています。
【このデザインは、白井(しろい)市を代表とする特産品の「梨」と、市の花「サツキ」です。 白井市の台地は関東ローム層という火山灰土壌で、水はけがよく梨栽培適しています。 そのため「幸水」「豊水」「新高」「あきづき」などの梨づくりが盛んで、日本有数の生産量を誇っています。 市の花サツキは、白井市の気候風土によく合い、街路、庭に盛んに植えられ、盆栽としても人気が高い花です。 下水道を身近に感じるものは、道路に無数に点在するマンホールの鉄蓋です。 この鉄蓋を親しみやすいものにし、下水道のPRとイメージアップの一環としてデザイン化を進めました。】
白井市(しろいし)は千葉県の北西部に位置する市です。船橋市、柏市、鎌ケ谷市、印西市、八千代市に隣接。市名は木下道の宿場が置かれた白井地区にちなみ、また、明治以来、梨の栽培が盛んなことで知られ「しろいの梨」としてブランド化されています。「市の木:シイ」「市の花:サツキ」「市の鳥:ホオジロ」を制定。
1964年9月1日に町制を施行、白井町に、2001年4月1日に市制を施行、白井市となりました。
キャッチフレーズは「市民と築く安心で健康なまち しろい」
白井市マスコットキャラクターの『なし坊』。出身地は白井市の梨畑で、6人家族だそうです。
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