光市(ひかりし)は山口県の東南部、周南工業地帯の東部に位置する市です。2004年、熊毛郡大和町と合併し、改めて光市が発足しました。下松市、周南市、柳井市、岩国市、田布施町に隣接。市域の北西部には島田川、北東部には田布施川が流れており、両河川を中心にまとまった平地には良好な田園地域が広がるとともに、島田川下流部のデルタ地帯を中心とした瀬戸内海沿岸や岩田駅周辺に市街地が形成されています。「市の木:クロマツ」「市の花:ウメ」を制定。
キャッチフレーズは「みつめ だきしめ かたりあう~心温かい人が育つ「わ」のまち“ひかり”~ 」
マンホールには「虹ケ浜とヨット」、海岸沿いに広がる「市の木:黒松」がデザインされています。
2004年10月4日制定の市章は「光の文字をデザイン化したもので、市民のふれあいと光市の躍動感を表現したもの」公式HPより
消火活動中のアヒルの消防士君、上に市章。
仕切弁
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旧光市(ひかりし)は山口県の東南部に位置した市です。下松市、周南市、大和町、田布施町に隣接。市中心部は島田川の沖積平野上にあり、その両端は県内屈指の海水浴場である室積海岸、虹ヶ浜海岸が広がり、瀬戸内海国立公園の一角をなしています。画像は光駅前にある市制50周年を記念したモニュメント「飛翔の詩」。1984年3月『山本 晃』氏によって作成されました。
旧キャッチフレーズは「人と自然がきらめく 生活創造都市」
明治22年(1889)、町村制の施行により熊毛郡光井村(みついそん)・室積村(むろづみむら)・島田村・浅江村・三井村(みいそん)・周防村が発足。
1906年、室積村が町制を施行、熊毛郡室積町となる。
1939年、光井村・島田村・浅江村・三井村が合併、周南町が発足。
1940年、周南町が改称して光町となる。
1943年、光町・室積町が合併、光市が発足。
1950年、周防村大字小周防の一部が勝間村に編入。
1955年、周防村が光市に編入。
デザインマンホールは新・光市にそのまま継承されましたが、いわゆる規格蓋には旧光市の市章が残されています。
昭和23年(1948)1月26日制定の市章は「光の文字を図案化し、工業都市としての発展を表現、又、光を円型にして和を現わし、はHIKARIの頭文字を図案化して虹の松原を表現した。」旧公式HPより
撮影日:2013年4月18日&2015年11月16日
消火栓のマンホール
カラフルで凝っていますね。
クロマツもマンホールにデザインされるなんて
ほんと皆さん、色々考えていますね。
ありがとうございます。
だんちょうさんの地域のマンホール
どんなデザインですか?
ぜひ足元探索して教えてください!!