チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

だけど犬にはとっても弱いんだってーさ

2012年02月28日 | 日々のつれづれ

 

 

 小学3年生の息子はこづかいでマンガを買う。

それを何度も何度もくり返し読む。

思いだすとわたしの小3のころは「ガラスの仮面」だったなあ。

セリフ覚えるまで読んでたっけ。

 

   ドラえもん、あいかわらず人気衰えず。

 

ドラえもんも、テレビで見てると昔とビミョーに違いがあってオモシロイ。

しかし夏休み、春休み、冬休みに、映画の番宣がやかましい。

 

藤子不二雄マンガって手塚マンガに匹敵するほど、テレビ化されてるよねえ。

パーマン、キテレツ、ハットリくん、怪物くん・・・。

 

    昭和のかおりプンプン

 

そんな中、ふと「オバケのQ太郎」

Qちゃんてほかのマンガの主人公と違ってなんの特技もない。

 

ドラえもんなら四次元ポケットからいろなもん出すし

パーマンも困ってる人を助けにいったり

キテレツは発明か。

 

Qちゃんは大飯喰らいで犬が嫌いで、一緒に住んでる正ちゃんの助けにあまりなってない。

おとうとのO次郎は「バケラッタ」しか言わないがたしかすごい頭脳明晰だったっけ。

でもいま子どものマンガを見てて、一番好きだなあ、Qちゃん。