チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

森の学校@馬籠~ひどのこづえ&森山開次、川瀬浩介ワークショップ

2012年11月04日 | ちくちく縫い縫い

 ちょっとこのワークショップのメンバーを見て、行かない手はないでしょう~

息子の小学校で配られたチラシを見て即、申し込んだ。

場所はうちから車で40分もかからない馬籠、ふるさと学校。

まずこの場所がものすごくよかった。

 

 校庭に大きな落葉樹がたくさん

 左手の中庭で森山開次さんのパフォーマンス!

 

まだ岐阜県ではなく長野県だった頃、ここは山口村立神坂小学校だったらしい。

それが合併してフツーの校舎を使うことになり、ここは公共施設になってしまった。

なんてモッタイナイ!!こんないい学校、そうはないのに。

 

ひどのこづえさんのワークショップは参加人数が多すぎて

ワークショップというより実際「ひびのさんが作品で使った生地の一部(はぎれ)を使って

とんぼを作る」ということになっていた。

それでもいい!この様々な生地を見てるだけでもタノシイし

夢中で針をガシガシ縫い縫いする場所を与えてもらえて、アリガタイ!

 選んだ生地を少しずつ切ってもらい使う

うちの息子10歳はなかなかうまく縫えずイライラしはじめていたけど

布合わせはヨカッタと思う。こういう合わせだけでもワクワクするし。

 

友人たちをみると子どもそっちのけで親が楽しんでる、うちももちろんそうです。

 

 

みんな力作でしょう~

楽しんでるのがヒシヒシ伝わるのです。

 

わたしのとんぼ・・・とんぼに見えないけど。目ん玉は成功よ~