ここ何年か頭髪や顔をあらう石けんは手づくりして来た。
エッセンシャルオイルを入れたり、摘んで乾かしたローズマリー入れたり
ハチミツ入れたり、勝手なこともできてたのしい。
そしてここ最近は果実の種の化粧水。
左がゆずの種の焼酎漬け、右がかりんの種の焼酎漬け。
ゆずの方は数カ月経っててとろんとろんにペクチンが出ており
かりんはまだかな。
←かりんの方。なんだか濁ってきててええだろうか・・・
果実の種の化粧水は肌の強いわたしだからかもしれないけど
かぶれるってことはない。
ただアルコールに漬けているので乾燥しやすいから
ここに精製水、ハチミツ、グリセリン(植物性)などを適当に入れて
さらに好みでリンゴ酢やラズベリーヴィネガーなども。
それはもう相当ないい加減さ。
(グリセリンは入れすぎるとかえって乾燥しちゃうから数%内に、
酢はパッティングの際に目にしみてしみて涙が出るのでそこは適度に。)
以前ヨガの先生が「肌に塗るのに一番信頼おけるのは食べれるものです。
いいごま油とかオリーブオイルとかね」
って言ってたのを思い出す。
まあわたしのレシピも一応食べてもいいものだけど・・・若干の不安を残す。
でもいまのところここちいいです。
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