最近「家電マニア」という言葉を聞く。
炊飯器、洗濯機、掃除機、テレビなどの家電の最新モノ、
その機能などに詳しいひとたちのこと、なのかな。
さてかたやわたくし、ネオ家電マニアと称します。
家電を買わない、拾うもらうをモットーとし
古くて面倒くさいことなども目をつぶって使い続ける。
アンティークや骨董好きとはビミョーに違う。
仕事場の蛍光灯。
一本が点くけどもう一本は気分がいいときしか点かない。
それも年に数十日点くか点かないか。
天気がよいときはそれでもいいんだけれど、雨の日などはちょっと手元が暗い。
よこっちょもかわいいでしょ。
これはおそらく前に住んでいた古い家に最初からついていたんじゃなかったっけ(拾ってきたのかもしれない)。
使っているうちにスイッチ(ヒモ式)がだめになって、
ひっぱってもかちりといわなくなった。
しょうがないからコンセントの部分を使うたびに抜いたり差したり。
それからコードの一部を改造して手元スイッチをつけた。
引越しする際になんとなく愛着がわきすぎていて持ってきてしまった。
そしたら今度は一本がなっかなか点かなくなった。
おそらく接触不良。
がったがったいわせて蛍光灯がぴきんぴきぴき、っていう音を立てるよう
工夫(荒療治)するのだけれど、最近反応さえなくなった。
まあそれでも使うのだけれど。
ネオ家電マニア、これからさきはこれが流行ってほしい。
消費なんてしなくていいのだ。
あと、1mくらいの長さの蛍光灯も、某大学からの放出品でたくさん在庫あり。よかったらそちらもどうぞ~。
この先の梅雨時、視力下がるかなって思ってたの。
またもらいにいきたいです~。
すかすかさんもネオ家電マニアかな。