チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

栗の廃材を使って

2007年12月19日 | 廃材利用
 前に近所のゴミ処理場でもらってきた栗の廃材が、ずーっと寝かせてあった。今日は天気もいいので思い立ってだーっとやり出す。

まずは階段の上がりしなの天井付近。額を置く台にしてみた。
小物が好きなわたしとしてはこういうところにチマチマ置くも楽しみ。絵は陶芸家のキム・ホノさんの。


つぎは二階の壁にあたるところに貼っつけて、かばんや上着を引っ掛けるフックをつける。壁は軽カルボードだから下地に材が当たってる所を探してタブを打つ。父ちゃんの仕事場からいろいろ道具を借りてきてさくさく作業。


他にもペンキ塗ったりいろいろしたけど、作業時間は一時間半くらい。
早いなあー。道具があるってスゴイ。




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3 コメント

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廃材より生まるる。 (すかすか)
2007-12-20 01:42:42
廃材と名付けられたモノが、置き場によって突然輝きだす瞬間ってありますよね!!
ちまさんの手が入って、木が輝いてる感じです。
復活、再生して喜んでるでしょうね。
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廃材わくわく (ちま)
2007-12-20 09:40:53
廃材や使いこまれた素材ってもう生きてるかんじですよね。すかすかさんの作品はそれが組まれていて、新しいイノチになってる気がしました。あったかーいかんじ。
「ぶなの木」でのらむねさんとの二人展、ほんとすごく楽しいものでした。
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ちょっと見直したら感激す。 (すかすか)
2007-12-20 13:13:34
ぐわ!!
ちまさんうれしいこと書いてくれすぎです。
展覧会お越し下さり本当にありがとうございました!!
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