このサンルームの大きな用途は二つ。
一つめはダイニングテーブルをおいてごはんをたべる。
二つめは文庫本、新書の類いをならべる。
常滑から引っ越すときに捨てては来たものの、捨てきれない未練のカタマリのような古い文庫本を
読みたいときに取り出せるようにしたい、これが念願だった。
近所の物置に放置されていた古い合板の棚を分解していただいてきました。
ちょっとゆがんでるけど。
とりいそぎ本の分類はあとまわしにして詰め込み終了。ほへ~つかれた。
電灯も設置してダイニングテーブルも移動。
うん、ここでお茶飲みながら本よみたくなってきた。
猫らよ、くれぐれもマーキングするでないぞ。
こんな場所が家にあったら、ずーっとだらだらしてしまいそう・・。
立派な本棚もついて!素敵!
ぜひお茶しに行きたいで~す。
新緑がようやく青々して気持ちいいですし。
だからか、最近うちの猫らはごはん時以外は姿を見せないです、どこいってんだろ。
そのかわりご近所の猫らがよく来ます。
でも机にすわると外にいるような気分です。
本棚は立派じゃないよ~直接見に来てみてね。
お隣の家具工房の塗料缶棚だったものだから
塗料がいろいろついてるよう~
『未練のかたまり』…本も、布…いや糸やら紙類やら繊維類も、画材も、それぞれの道具も、それぞれがどっかり居座って、家族の居場所をしっかり侵略している我が家。
断捨離の世界に行こうとしても、まだ居てほしいものが多すぎてパニくってしまうし…
そして、少し前までは周期的に『活字に飢え』て、貪るように文字を食べたいと思ったのに、いつの間にかそれさえ忘れかけてた。
『忘れる』も『忙しい』も心を亡くすとはこれなんだ…と、並んだ本を見て思い出しました。
20年以上前に買って読めてない本がいま読みたくなるっていうのが結構あって自分でも発見でした。
布のストックで頭を悩ませてる方、結構いらっしゃいますね。
わたしは大塚屋には近づかないようになりました。
Izさんはさらに加えて画材などもですか~!
それは大変~