カブやニンジンを食べ尽くそうとしていた黒くて小さいイモムシをとうとうブチブチつぶす、という行為におよび
その次の日、バチがあたったというか、顔が腫れだした。
っていうか、最近よく見るゴージャスともいえるファーをまとった毛虫、これのせいだと思いますが。
毛虫は直接触れなくても、その毛が飛んで来ただけで弱い人は皮膚炎になる。
「かゆいのよ~!!」
今年は虫が多い気がする。
家の中にはアリがおわわ~っているし
ハチもアシナガバチだけでなくクマンバチ、おおきいアカバチもたくさん家のまわりを飛来する。
わたし、こういうの多いなあー。
2年前は家の寝間にいたアリガタバチに刺されて手足がぼこーっと腫れ上がったし
アブに襲われて逃げまどって、でもまだ追いかけられたり。
山に住んでるから当然なんですが。(アリガタバチは町中にも出ます)
ちなみにおとうちゃん、山仕事行ってて、当然アブ、ブヨには日常茶飯事に遭遇。刺されてもいる。
でももうそんなに腫れないらしい。
近所のおじいさんがムカデに刺されても蚊に刺されたぐらいにしか腫れないのと一緒。
さてそんな体質にもなれないわたし、とりいそぎ
大根の輪切りでカユミをしずめ、ホメオパシーではApisで腫れに対処。
あとは梅しょう番茶でものんで、小豆を食べるとしよう。
かゆい場合は、血が出るまで触ってます。
刺されたかゆみで集中力がかけた場合は、手っ取り早くヨモギ(似たのでも)の汁だして患部に塗ると比較的すぐに収まります。
ない場合は、そこらの草でも結構収まりますよ。
かゆけりゃ掻くことにしたので、傷だらけですが。
どうも虫刺されは迅速な対応が大切なようですね。
刺された→すぐにヨモギ! とか。
わたしはいつも刺されて数時間経ってから気がつくので、もういつもガチンコに腫れ上がります。うう。