気がついたら4月でした。
年始からじぶんのアタマもカラダもぐるぐるまわる状態で
ほうーとしたら4月になってた。
いろんなことが終わるし、始まるし、続くし。
ちょっこし松本に家族で行けました。
そこで出会ったこの本から、はじめたいとおもいます。
気がついたら4月でした。
年始からじぶんのアタマもカラダもぐるぐるまわる状態で
ほうーとしたら4月になってた。
いろんなことが終わるし、始まるし、続くし。
ちょっこし松本に家族で行けました。
そこで出会ったこの本から、はじめたいとおもいます。
いろいろおもしろかったです。
物はその時の自分の投影のようだとこの年になると
思います。
あんなに欲しくて買ったものが、追憶以外の
感情をかきたててくれなかったりすると
自分自身でも拍子抜けしてしまいます。
そういうことを乗り越えて残るものが真の「物」
なのでしょうね。
松本は観光としては久しぶりに行きましたが
オサレな店なども増えててびっくりしました。
でも白髪の店主が守っている昔ながらの店も継続しており
それは安心させるものでありました。
この本「物 物」は猪熊弦一郎が集めたちいさいおもちゃ、古びた道具などが一個一個撮られています。
ほかの人から見たらゴミだと思われそうな。
それがすごく光っていてその眼の鋭さに感服です。
まさにtenfingersさんのおっしゃる「物」です。
わたしもこんなふうに慈しむものだけを手に取りたいものです。