日中の気温が体温並みに上がると、夜になっても涼しくならない。
涼をもとめて外のデッキで晩ごはんをたべ、
そのままデッキでちょっとだけ飲む。
サンルームのあかりがランプ代わり。
ちょっと雲が出てる。
こういうときは風もぬるい。
しかしなあ~飲んでるのがこれだもの。
これね「点滴」じゃないんですよ。
箱ワイン(2~3ℓで1000円ちょっとのオトクなワイン、箱入り)なんですが
残量も半分以下になると冷蔵庫の場所を取ってじゃまだから箱から中身だけ出して箱すてちゃう。
するとこれが出てくるわけなんですね。飲み物に見えない・・・。
せんたくばさみでこれを上から吊るし、蛇口からコップにじゃーっとワインをそそぐ。
チープだなあ。
なんかわかります。無くなってくると邪魔ですもんね。
でも吊るってのはなかなかのツワモノ。
それにしてもあの箱って減るの早いですよね。
残量見れないのってグイグイ飲み過ぎてしまうのでしょうか。
ウチもワイン切れました。
またやまやへ買いに行きましょう。
冷蔵庫に入っている・・・
しぼれば結構出るんだよねえ。
そしてウチもワイン切れた、買いに行かねば。
教えてもらってから殆どアレです。
サンルーム素敵だね。
あの蛇口もついじゃーじゃーと注いじゃうし。
「あれ?何杯飲んだっけ?」てなことになっちゃう。
昼でも夕方でもふと気が向いたとき一杯だけでも飲めるし。
この気軽さがコワい。
知人は台所の棚の一角にファイルや料理本と並んで箱ワイン立てかけてあった。
(赤だったので常温で飲める)
うちでこれやると確実にキッチンドランカーです!
以前は3ℓものばっかりだったけど、ちょっとぜいたく2ℓ(ああ、これがぜいたく・・・)
雑誌とかで「今年の売れ筋ワイン」とか見てると腹立つわー(特にブルータス)。
サンルームね、実際みるとビックラするよ。
外は「紙」だもん。
のっぽさんの世界だよ「できるかな」だよ。
そうそうお互いこれで元気出していきましょう~
この箱ワインのよいところは「一杯でも気軽に」飲めるところ。
瓶だと「開けちゃったよ!のみきらないと!」と気負ってしまって(ってわたしだけか)。
本棚なんかに挟んでおくと箱ワインが太い辞書に見えて誰にも気づかれなくていいですよ~。