ここ最近通っている知人のおばあさんのお宅。
もう片つけて取り壊すのかどなたかにお譲りするのか、というところなので
不用品がぞくぞくと出る。
1回目は毛糸、ついで反物シーツ、今回は大物ミシンである。
車庫の片隅に置いてあって、ふたを開けるとなつかしい水色とクリーム色のツートンが
お目見え。
「わたしまだ働きたいの。どこかに出してもらいたいの」
ミシンはそう言っていた。
うちには電動、足踏み、ロック、と三台のミシンがあって(どれもいただきもの)
さらに君を連れてくると嫉妬するミシンもいるだろう。
でもとりあえずうちに来るかい?
てな会話を交わしたかどうか。
ミシンはどこも錆びておrずとても程度がいい。
このまますぐに使えそう。
とりあえず外部を掃除したら顔が映るくらいピカピカになった。
(この時点で父ちゃん「ねえ、またモノもらって来るの?ウチ狭いのに・・・」と苦情)
どなたかこの子を活かしてくれる方が見つかるまで、うちにイソーローです。
きっといいひとがいるからね。
縫い糸やミシン糸もいただきました。
チロリアンテープもある。
今度フリーマーケットで子どもたちに配りたいな、ボタンとかももらったし。
裁縫チルドレン集まれ〜。
これももらってきた。
赤い水玉、かわいすぎる。。。カラカラと風に回る洗濯物。
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