地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

濱野京子

2010年02月02日 | 読書
 
 

今年の第25回坪田譲治文学賞は、濱野京子著『トーキョー・クロスロード』

 今年の「坪田譲治文学賞」の受賞作の発表が、今日あった。濱野京子著『トーキョー・クロスロード』(ポプラ社刊)だそうだ。
 私も面白く読み、ひょっとするとと思っていた。今日の山陽夕刊には、その報道記事が出ているが、選考委員の一人の西本鶏介さんの「幼すぎたり背伸びする若者の恋愛感情が誠実に描かれ、さわやかな読後感が残る」と表している。
 今年の同賞の贈呈式は、2月26日(金)18時から開催される。この贈呈式には、当然だが受賞者・濱野京子さんも出席される。そして記念講演は、選考委員の一人である五木寛之さんだ。この贈呈式&記念講演は、事前の申し込みが必要であり、2月15日(月)締切(当日消印有効)となっている。まだ申し込んでいない方は、大至急申し込みを。
 それにしても、今年は第25回の節目の年。第20回の記念の年には、私がこの賞を事務局を担当させていただいていた。あれからもう5年が経過したのかと、時間の流れの早さに、少しだけたじろいでいる。
 ともあれ、26日の贈呈式には、五木寛之さんの講演とともに、濱野さんにサインを是非とももらいたいと、今から楽しみにしている。
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月曜日

2010年02月02日 | 身辺雑記
 


昨日は定例の出勤日、たくさんの方にもお会いする等結構忙しく過ごした

 今朝は、大変な濃霧。今日は暖かくなりそうな感じだ。今日は、柿の剪定をと考えていたが、昨日終日雨が降ったので、地面がぬかるんでいると思い、後日へと後回しとした。

 ところで、出勤日は旭川の土手を車を走らせるのだが、たいていは踏切でストップとなる。新しくできた東川原駅(就実大学前)に列車が入ると、もう遮断機が下りる。従って、岡山行きの列車は長く待ち、岡山からの列車の場合はそんなに長くは待たないで済む。

 明日は節分、明後日は立春と、季節は春へと向かっている。木々が次第に芽を膨らませてきている。旭川土手の桜を楽しめるのも、もう少しという感じだ。それ以前に、梅が咲く。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」だ。

 さて、昨日は午前、午後とグループホームや介護付き老人ホームと提携しているヘルパーステーションやディサービスの事業所の監査に行った。また、この日の夕方には、我が医療生協の幹部会である「常任委員会」に、いつものことだが同席・参加させてもらってた。その間には、中央公民館館長補佐に、公民館問題でのご指導をいただいた。また友人と会って食事を兼ねて、少しだけ雑談するも時間も持った。結構忙しい一日だった。

 昨日のランチは、カレーの「ボン・ヴォイージ」だった。そして夜は、「珈琲館プラス」で、サンドウィッチを食べた。なんだかこのところ、行くお店が限定されてきている感じだ。

 

 
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