堂島ロールの整理券を求めてまさに長蛇の列、私も好きだと自覚した
昨日・16日から、天満屋岡山店では「京都展」が、そして岡山タカシマヤでは「全国うまいもの一品展」が始まった。二つの百貨店での催しが重なることは、とても珍しい。この二つの催しで、気になる品があった。
一つはタカシマヤで販売される「堂島ロール」だ。9時30分から整理券を配付すると書いてあった。お一人様2本限り、一日270本限定販売となっている。
毎日270本であり、並ばなくても大丈夫とは思ったものの、念のためにと9時10分に着いた。すると、受付場所は地下二階の入口とあったのに、もう地下一階の岡山一番街の方へと長蛇の列ができていた。驚いた。
先にふくやま美術館の山本容子と江國香織との対談は、整理券の入手は無理かなと考えたが、堂島ロールにこれほどの行列とは思わなかった。どうも日本人は「整理券での限定販売」に弱いようである。私も含めてであるが。その証拠に、同じ会場で販売されていた「花畑牧場の生キャラメル」には、そんなに列はできていなかった。
ところでもう一つだが、天満屋岡山店で今日から三日間限定で販売されている「出町ふたばの豆餅」である。甘いもの好きの私にはたまらない品だ。毎日100組限り、お一人様2組限りとなっており、これも整理券での販売だ。列に並ぶどうか、今悩んでいる。ホント、私も好きである。
ともあれ、今日はタカシマヤで堂島ロールなどをゲットし、お昼は「全国うまいもの一品展」で販売されていた「津山ホルモンうどん」とした。