地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

枝を広げている

2012年10月09日 | 身辺雑記

 

四年目で大きく枝を広げた我が家の酔芙蓉、今までに400近い花を咲かせた

 朝5時頃に起きて暗い中で新聞を取るために戸を開けると、寒さを感じる時が多々ある。日中はまだ汗ばむくらいだが、日が沈むと半袖では寒さを感じる。まさに秋本番という感じだ。

 そんな寒さを感じる頃となり、駅伝の季節到来だ。昨日・8日には学生3大駅伝レースのトップを切って「第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走」(島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前=6区間44・5キロ)が開催された。

 その出雲駅伝は、青山学院大が大会新記録で初優勝したとのことだ。連覇を目指した東洋大は2位、早大は6位に終わったという。いよいよ学生駅伝の季節が始まり、毎年楽しみにしている箱根駅伝が近づいていることを感じる。

 そんな中で、我が家の酔芙蓉がとても美しく咲いてくれている。つい先日落ちた花を数えただけで、350位もあった。まだとてもたくさんの花を付けているし、蕾も多くある。まだまだ当分は楽しませてくれるだろう。

 この酔芙蓉は挿し木をいただいて、まだ四年目だ。こんなに大きくなるとは思ってもみなかった。もう大きすぎるくらいで、十分に美しい。もうこれ以上大きくならなくていいかなと思ったりもする。

 そして今は、キンモクセイも素敵な香りを漂わせている。秋本番、素敵な季節だ。

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そろそろの時期

2012年10月09日 | 沢田の柿育て隊

 

柿山に上って沢田の柿を確かめた、そろそろ赤袋の販売が始まる頃なのだが

 昨日は、沢田の柿山に上った。例年であれば、今月・10月20日頃から「赤袋」(これまでは5個200円)の販売が始まるので、そろそろ収穫の時期となると思い、今年の柿の出来具合の確認のために柿山へ上った。

 我が柿山に上る前に、いつも沢田の柿生産組合の選果場前を通る。そこが赤袋の販売場所で、そこに沢田の柿の箱入りや赤袋を販売する日程が書き出される。昨日はまだ書き出されてはいなかったず、昨日は選果場の掃除もされたようなので、近く販売日程が発表されることだろう。

 さて、柿山に上って、またまたショックを受けた。いつもいつもショックを受けるような事態に直面しているのだが、昨日は我がオーナー木を見てのショックだ。なんとなんと、私のオーナー木の一本には柿がスズナリになっていて、当然だが一つ一つがとても小さい。昨年体験したことだが、やはり柿の実は大きい程甘く、スズナリとなった小さな柿はあまり美味しいとは言えない。我が「柿育て隊」をご指導いただいている方からは、「とても沢田の柿とは言えない」とお叱りを受けてもいる身だ。

 そこで、今年こそはしっかり摘果をと思って頑張ったつもりなのだが、結果はスズナリだ。何と言うことだろう。今年もまただ。同じ失敗を繰り返している。「失敗が身につかない」「学びがない」とは私のような者を言うのだろう。

 すぐに間引きを始めたのだが、蚊の大群に圧倒されすくに諦めた。蚊取り線香を持参しなかったことを恥じた。野田首相ではないが「近いうち」に行こうと考えている。いつ行けるかな。

 それでも、友人との共同木も含めると4本あり、まあまあなのもある。昨日はその中からましなのを持って帰った。今年の初物だ。結構甘かった。今年は何回、収穫に柿山に上がることになるのだろうか。甘くて大きい柿が実ることを願う。

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桃の箸

2012年10月09日 | 食べ物

 

今日はこれまで何故か行くことのなかった「炙り料理 桃の箸」でランチとした

 日の出前は寒いくらいだが、日中は今日も美しい青空が拡がった。そんな中で、今日のランチは「炙り料理 桃の箸」とした。この店は大きな看板が出ていて、車を走らせながら、時々その看板を眺めていた。しかし、不思議とお店を利用する機会はなかった。

 しかし、昨日はお目当てのお店が、月曜日が定休日だが昨日が祝日だったために、今日はお休みだった。やむなくと言うと失礼だが、友人の指定で初めて「桃の箸」に
行った。

 「桃の箸御膳」をお願いした。写真の御膳に、天ぷらと茶碗蒸しがついていた。そして食後にはデザートとドリンクだ。お食事のお店であり、私が昨日楽しんだ「ニニキネ」のデザートと比較するのが失礼なのだが、スイーツ大好き人間としては、少しだけ寂しかった。

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