写真家・難波由城雄先生の「写真教室」、グリーンシャワー公園を下見した
毎週土曜日に山陽新聞夕刊に「竜のすむ聖地 龍ノ口山」が連載されている。この連載は岡山在住の写真家・難波由城雄先生が撮った、美しい龍ノ口山の写真に、詩人のなんばみちこさんの素敵な詩がコラボして掲載されている。まさに息ぴったりの詩と写真のコラボだ。
その龍ノ口山で、「写真を撮る心と技(わざ)を学ぶ ~難波由城雄写真教室」を開催する、その11月6日(火)の開催日が近づいてきた。しかし今のところ、「『竜のすむ聖地 龍ノ口山』を題材に写真の心を語る ~見慣れた風景が美術館になる」と題して難波由城雄先生の講演会を開催した岡西公民館からの申し込み以外には、主催者には正式な申し込みはなくいささか焦ってもいる。
そんな中で、昨日は集合場所である「龍ノ口グリーシャワー公園」駐車場の下見を兼ねて、少しだけ散策した。森林公園となっており、緑に囲まれて心地よかった。そのどんな場所で、どのような写真が撮れるのか、ワクワクもした。是非ともご一緒に、写真を撮る心と技(わざ)をしっかりと学ぶ予定で楽しみだ。
◆「写真を撮る心と技(わざ)を学ぶ ~難波由城雄写真教室」
開催趣旨;写真家・難波由城雄さんは、後楽園を撮り続けた写真家として知られています。しかし、難波さんの後楽園の写真は、いつも私達が見慣れている後楽園とはずいぶんと異なり、しかもいつもの後楽園以上にとても美しく、見事な風景が切り取られています。
いつもの見慣れた風景も、心を凝らして見つめれば、そこはステキな美術館になります。そんな写真を撮る心と技を、写真家・難波由城雄さんから詳しくお話しいただき、教えていただきます。是非ともご参加ください。
*日 時 2012年11月6日(火)9時30分~12時過ぎまで
*場 所 龍ノ口山現地(集合場所はグリーンシャワー公園駐車場)
*参加費 500円(事前の申し込みがない場合には参加不可)
今日はウォーキングを再開した。それは朝ではなく朝食を終えた後の時間だ
早朝にウォーキングと思い、朝のブログ更新を一時期止めた。しかし、ウォーキングは三日坊主ではなかったが、わずか五日で中断したままとなっている。結局はブログ更新で時間が割かれることもあるが、私自身の心の持ちように原因があることが明確となった。要するに、私が横着なのだ。
そんな中で「食欲の秋」となり、我が体重は増加の一途を辿っている。どうにも悩ましい。そんなこともあり、かつ昨日はグリーンシャワー公園を散策したこともあり、今日は頑張ってウォーキングを再開した。しかし、歩いた時間は早朝ではなく、朝食後のゆったりした時間だ。
ただ、今日はたまたま所用が入っていなかったので歩けたが、明日も明後日も終日バタバタの日程となっている。そうなると、ウォーキングは無理なのかなと思ったりもする。しかし、あまり神経質になると心に決していいとは言えないので、「歩ける時に歩く」位の軽い気持ちで過ごしていこうと考えている。何とも横着病から回復できない時分がいる。
そんな忸怩たる思いでいるが、今日の空はまさに秋晴れ。気持ちのいいお天気だった。まさに「天高く馬肥ゆる秋」だ。
昨日はフレンチのお店「クロワサンス」で、有機野菜のココットを楽しんだ
「レストランと言う言葉の語源は、"Restaurer" レストレと言う14世紀のフランスで生まれた言葉に由来しています。意味と致しましては、“肉体的機能を回復させる”と言うその意味から、元気にさせる滋養となる飲食物を提供する"Restaurant"が、元気を回復する場所となっていったのです。このお店でお客様に食事をして頂く事で、普段の仕事での疲れやストレスから開放される様な、空間、食を創造し提供していきたいと思っております」。
昨日ランチを楽しんだフレンチのお店「クロワサンス」のHPに書かれたお店のコンセプトだ。このお店は友人のすすめだ。そしてオススメの料理は「有機野菜のココット」だ。
お店の「コンセプト」にあるように、店内はとてもステキな空間で、スタッフの方々もとても気持ちよい対応だった。そして何より肝心のお料理は、前菜からスープ、そしてメインとして私がチョイスした「有機野菜のココット」は実に美味しく、かつたっぷりの種類のお野菜で満足した。お野菜好きにはたまらないココットだ。デザートも、グッドだった。
つまりはお店の雰囲気も、お料理もとてもステキだった。このお店は昨日も満席で、最近は事前の予約をしないとランチを楽しめないようだ。ともあれ、素敵なお店に出会ったことを嬉しく思う。