地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

理事会にお邪魔

2022年04月08日 | 歌舞伎・観る会


 昨日は岡山市連合婦人会の理事会にお邪魔し、私がスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催する中村芝翫親子が出演する「松竹歌舞伎舞踊公演」について、ご案内するお時間をいただいた。

 岡山市連合婦人会さんは、1998年の「歌舞伎・観る会」の第1回公演(岡山市民会館での2回公演)では、800枚ものチケットを普及していただいた。以来、全ての公演を取り組んでいただいている。そんなこともあり、今回の公演も是非ともよろしくとお願いした。

 今回の公演は、2018年の「中村芝翫襲名披露公演」以来の歌舞伎公演であり、コロナ禍で空白となった2年間を乗り越えて、また岡山の地での歌舞伎公演の開催を継続していく上でも、何としても成功させたいと考えている。

 是非とも、「おかやま・歌舞伎・観る会」を支えて欲しい、そのためにも、今回の公演を是非とも観ていただきたい。心からお願いする。

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満開の桜の木の下

2022年04月08日 | 身辺雑記


 昨日はお天気は快晴、そして満開の桜の木の下で、そして桜吹雪が激しく舞う中に、素晴らしい友人たちと身を置いた。これだけのシュチエーションでのお花見は、我が長い人生でも初めての経験。まだまだ、初体験ができる。嬉しい。

 昨日は、小学校の入学式。お母さんがランドセルを背負った新一年生の写真を撮られていた。若い二人が、お弁当を広げて寄り添う姿も。ご家族や友人たちでお花見を楽しんでいる姿もたくさん。

 この絶好のお花見場所も、一時はゴルフ場の建設予定地となり、それを住民運動で撤回させた。その後、地元の方が桜を植えようとすると行政から待ったがかかったりもしたが、住民の方々の熱意で今は素晴らしい場所となっている。ある意味、住民のまちづくりのシンボルとも言える場所。そんな場所で、素晴らしい時間を過ごした。

 まさに、平和。全ての人が、全世界の人が、こんなのんびり豊かな時間を過ごせるといいなと思ったり。




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中区消防署

2022年04月08日 | 身辺雑記


 昨日のお花見場所は、私がいつも楽しむ旭川と百間川の分岐「一の荒手」。池があり小川も流れ、桜が咲き誇る素晴らしい場所。今や、後楽園や半田山と並ぶお花見どころ。

 景色も桜も格別に素晴らしいのだが、問題もないではない。それはトイレが設置されていないこと。なので、トイレは近くの中区消防署に駆け込む。入り口には、トイレの案内板もある。ありがたい。

 その消防署の中には、江戸時代に旭川の洪水対策に作られた百間川の開設者・津田永忠の胸像が設置されている。もったいない、どうしてという感じ。

 津田永忠の胸像は外に出してあげて、たくさんの人にその偉業を知ってもらったらいいのにと思ったり。そして、トイレも設置して欲しいなとも思う。



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