ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
春、ツツジが美しく咲いている。先日救出した紫蘭も花を付けてくれている。ホント、素敵な季節。
我が家の庭にも、ショボいがスズランもいろんな所で花を付けてくれている。来年は、しっかり肥料もあげなければと思う。
ともあれ、素敵な季節。前を向いて歩かなければと思う朝。
石川啄木の「働けど働けど猶わが生活（暮らし）楽にならざりぢっと手を見る」（「一握の砂」より）ではないが、我が暮らしは改善の兆しなく厳しいまま。
そしてまた、「痩せたい、痩せたいと思えども、我が体重は春を迎えてさらに右肩上がり」、衣替えまでには痩せようと思ったがそれも叶わず。
上着を着ている時はお腹の出っ張りを隠せるが、スボンだけになると丸見え。恥ずかしくて、世間に出られない。引きこもろうかと思うのだがそれすらも許されない。
徘徊の練習（ウォーキング）も横着病のため、ままならず。まさに、満身創痍。どうすればいいのか、立ち尽くす。そのうち「世間様に不快なもの（＝お腹）を掲示している罪」で、迷惑禁止条例違反で警察のお世話になりかねないと心配の日々。
ホント、人生は思い通りにはならない。じっとお腹を見る。
我が家のハナミズキが満開。パートナーが「白い花だから、咲いているのがわからない」といつもぼやいていた。
そのハナミズキの下に、パートナーは眠る。「ハナミズキの下に、（遺骨を埋めたら罪になるので）私の灰を埋めて」と言われていたので、その通りにしている。
そんなに好きでもないハナミズキの下なのか考えてみると、我が家から出て行く時、そして外出から帰ってき時、必ずその横を通るからなのかなと思う。
パートナーは、いつも私のことを心配してくれ、生前と同じように私が無事に帰ってきたことをいつも確認したいと思ってのことだろうと思う。
それ故、出て行く時と帰った来た時には、ハナミズキの下のパートナーに声をかけている。
昨日の岡山市役所市民ロヒーには、岡山マラソンの展示が。岡山マラソンが開始されて以降、確かに岡山のまちを走る人たちの姿が目に付く。
２年間中止となった岡山マラソン、今年は開催する予定でランナー募集が進められている。４２．１９５㌔を走るなんて、私には信じられない。
そんな距離を走る方々には、敬意しかない。今日は少しだけ反省して、徘徊の練習をしようかなと思う朝。
昨日、市役所に行ったが、庁舎南側の大供公園での工事が進んでいる。岡山市作成のパンフによると、「令和４年度は、建設敷地となる鹿田町駐車場の解体工事を行う」とある。
そして、今はその駐車場解体前に大供公園の木などが切り倒されている。公園に植えられていた木はどこかへ移転するのかと思ったが、そうではないようだ。
ともあれ、新庁舎の完成＆使用開始は、令和８年とのこと。そしてその後、令和１２年度までに、現庁舎を解体し広場や公園を整備する第２期を行う予定とのこと。
全ての完成は見届けられそうにもないが、せめて新庁舎には入ってみたいとは思っている。その思い、その通りになるといいな。
昨日の山陽新聞に、私もスタッフをしている「おかやま・歌舞伎・観る会」の発足２５周年記念公演である「松竹歌舞伎舞踊公演」（７月５日・火開催）について、社告を掲載していただいている。その記事を見て、少なくない方々からの反響もあったようで、嬉しい限り。私が開催の連絡を忘れていた友人からも電話が。
お待たせしたが、この公演の先行予約の受付開始は４月２５日（月）から（～５月１３日）。座席は先着順ではなく、申し込み締め切り後に抽選で決定するので、５月１３日の期限内に申し込んで欲しい。。
中村芝翫、そして中村橋之助を始めとする三兄弟の共演は必見。２０１８年の「中村芝翫襲名披露公演」以来の歌舞伎公演であり、感染対策を万全にして開催するので、是非ともご観劇をお願いしたい。心からのお願いだ。
