地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

夏日の昨日も畑に立った

2022年04月11日 | 野菜づくり


 昨日は気温が25度を超え、夏日となった。そんな中だが、昨日も畑に立った。昨日は、四角豆と大葉、モロヘイヤの種を植えた。

 そして、同時に、無料で配布しているのをもらった百日草と金魚草の種を植えた。これまでチューリップの球根は植えたことがあるが、お花の種を植えたのは我が人生で初めてのこと。ま、今年は練習で、来年本格的にチャレンジだ。

 さて、その中庭には西洋オダマキやジャーマンアイリスが蕾を膨らませてくれている。枯れるのを心配した牡丹はしっかりと葉を広げてくれ、芍薬もしっかりと芽を出してくれている。

 しかし、去年買って植えた芍薬は芽を出さないまま。これは切ない。切ないと言えば、去年3箇所に咲き誇ったタチアオイは一切芽を出していない。こんなこともあるのだと、思ったり。

 今日は、既に買っているマリーゴールドとペチュニアの鉢植えを作ろう。そして今、悩んでいるのは、大金をはたいて買って枯らし続けてきたシャクナゲを買って植えるかどうか。近年の暑さであり、無理だろうなと思うのだが。





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行く道と考える

2022年04月11日 | 身辺雑記


 昨日、カフェ青山でモーニングを楽しんでいたら、偶然に古くからご縁をいただいてきた女性にばったり。久々に会えたので、少し嬉しくなり「どうしたの?」と声をかけた。すると、「女子会」と言って、そそくさと離れていった。帰る際に見ると、その女性の連れは私がいつもお世話になっている方々。なのに、誰と一緒かとも言わない、何でかなという思い。

 私が現役の頃は仕事上少しだけ権限もあり、いろんな方に声をかけていただいた。ところが退職した後には「そこにいるのか」といった態度の方が少なくない。地位も権限もなくなっているので、当然と言えば当然の話。

 そんなこんなして生きている私だが、後期高齢者にも突入する中で、私より少しだけ年齢の上の方の認知気味などとの近況が、このところ頻繁とまではいかないが聞こえてくる。

 その方々のことを考えると切なくなり、私の行く道と考えるとまた切なくなる。何だか悩ましい日々だ。

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村田諒太は敗れた

2022年04月11日 | 映画・テレビ


 ボクシングWBAスーパー王者の村田諒太は、一昨日・9日の「WBA・IBF世界ミドル級王座統一戦」で、IBF王者のゲンナジー・ゴロフキンに九回TKOで敗れた。

 私がボクシングで唯一注目している選手が村田諒太、しかもゴロフキンとの世紀の一戦。是非とも、テレビで観戦したいと、試合当日の新聞のラテ欄を目を皿のようにして探した。しかし、しかし、地上波にもBSにも記載されていなかった。

 後に知ったのだが、Amazonprimeの独占中継とのこと。ドラマなどでは、既にNetflixなどで配信されてもいる。これからは、こうしたことが増えていくのだろう。

 いろんなことが、いろいろに変わっていっている。老人がそんな中で生きていくのは、ホント、大変。

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労働者協同組合法

2022年04月11日 | 身辺雑記


 この法律は、各人が生活との調和を保ちつつその意欲及び能力に応じて就労する機会が必ずしも十分に確保されていない現状等を踏まえ、組合員が出資し、それぞれの意見を反映して組合の事業が行われ、及び組合員自らが事業に従事することを基本原理とする組織に関して、設立、管理、その他必要な事項を定めること等により、多様な就労の機会を創出することを促進するとともに、当該組織を通じて地域における多様な需要に応じた事業が行われることを促進し、もって持続可能で活力ある地域社会の実現に資することを目的とする。(労働者協同組合法 第1条「目的」)


 昨日「読書ルーム」で読んだのは、岩波ブックレット『〈必要〉から始める仕事おこし 「協同労働」の可能性』。「労働者協同組合法」が、今年・2022年10月1日から施行されるのを記念して出版されている。

 このブックレットは、「労働者協同組合法」制定に向けて中心となった「労働者協同組合連合会」の設立とその後の発展、そして「労働者協同組合法」はどのようにして生み出されたか、さらには「労働者協同組合法」もたらすものについて、詳しく解明されている。

 私は「労働者協同組合連合会」設立に関わった元全日自労中西五州委員長とその組織を発展させた永戸祐三さんの努力を、懐かしく読ませていただいた。このお二人の存在なしには、今日はなかったのだから。

 このブックレットは、協同労働に関わる全ての人が読むべきと考える。

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