国立民族学博物館の特別展「深奥的中国」に行った
いゃーあ、今日は疲れた。大阪に維新派の公演を観ることにして、チケットを取った。友人が、せっかく大阪に行くのだからと計画を立ててくれた。まず、千里・万博記念公園内にある「国立民族学博物館」の開館30周年記念特別展「深奥的中国」を見る。その後天満橋の大阪造幣局の通り抜け桜を楽しむ。さして最後の仕上げが、精華小劇場での維新派びわ湖プレビュー公演「聖・家族」を観る、という三ラウンドの計画となった。しかも、途中で美味しそうなパン屋さんまで探していた。
朝家を出たのが8時過ぎ、そして帰宅したのが夜11時前となった。しかも広い万博記念講演や通り抜け桜と終日歩きづめ、加えて維新派の仮設スタンドでの観劇は背もたれもなく、お腹の出ている私には苦しい観劇であった。さすがに帰りの新幹線では爆睡だった。
さて、まず最初の万博記念公園は実に広く、今はチューリップフェアを開催しており、その香りも含めて、気持ちのいい安らぎをもらった。
肝心の「深奥的中国」展は、「開館30周年記念特別展」と銘打っての開催の割りには、そんなに規模の大きい展覧会ではなかった。しかしその内容は、高床式住居に暮らす「西南少数民族」の暮らしや工芸の品の数々が展示されていた。私が惹かれたのは、少数民族の衣装であり、どれも素晴らしいかった。
そしてまた、この「国立民族学博物館」の広さ、常設展の規模の大きさには圧倒されたが、後の予定もあり、ほとんど観ることが出来なかった。公園の花々や日本庭園などの見物も含めて、後日とした。
いゃーあ、今日は疲れた。大阪に維新派の公演を観ることにして、チケットを取った。友人が、せっかく大阪に行くのだからと計画を立ててくれた。まず、千里・万博記念公園内にある「国立民族学博物館」の開館30周年記念特別展「深奥的中国」を見る。その後天満橋の大阪造幣局の通り抜け桜を楽しむ。さして最後の仕上げが、精華小劇場での維新派びわ湖プレビュー公演「聖・家族」を観る、という三ラウンドの計画となった。しかも、途中で美味しそうなパン屋さんまで探していた。
朝家を出たのが8時過ぎ、そして帰宅したのが夜11時前となった。しかも広い万博記念講演や通り抜け桜と終日歩きづめ、加えて維新派の仮設スタンドでの観劇は背もたれもなく、お腹の出ている私には苦しい観劇であった。さすがに帰りの新幹線では爆睡だった。
さて、まず最初の万博記念公園は実に広く、今はチューリップフェアを開催しており、その香りも含めて、気持ちのいい安らぎをもらった。
肝心の「深奥的中国」展は、「開館30周年記念特別展」と銘打っての開催の割りには、そんなに規模の大きい展覧会ではなかった。しかしその内容は、高床式住居に暮らす「西南少数民族」の暮らしや工芸の品の数々が展示されていた。私が惹かれたのは、少数民族の衣装であり、どれも素晴らしいかった。
そしてまた、この「国立民族学博物館」の広さ、常設展の規模の大きさには圧倒されたが、後の予定もあり、ほとんど観ることが出来なかった。公園の花々や日本庭園などの見物も含めて、後日とした。
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