毎日自堕落な日々を送っているのだが、時には本を読んだりもしている。しかし、読めるのは児童書程度。 昨日、いつものスタバでページをめくったのは、写真集『土門拳の室生寺』(クレヴィス刊)。
土門拳の写真には、ずいぶんと魅せられてきた。ミュージアム時代には、土門拳の子どもたちを撮った写真だけの展覧会も開催した。
そんな土門拳が撮影した室生寺、室生寺には一度だけ行ったことがある。長谷寺の牡丹、そして室生寺の石楠花を見に行った。ステキな季節のステキ思い出。
さて、「土門拳記念館」が日本で最初の写真美術館として、土門拳の故郷・酒田に開設されている。いつか訪れたいと考えており、「私の終活」メニューに入っている。いつか、きっと。
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