昨日の「第25回岡山県高齢者主張大会」は、成功裏に開催することができた。用意した資料が不足するほどの参加者があり、何度も椅子を出すなど嬉しい悲鳴。何かと不十分さがあったかと思うが、お許しをいただければ幸い。ご参加いただいた皆様に心から感謝する。
今年の「大会」では、受賞者のみなさんの生きざまそして発表が素晴らしく、また選考委員の先生方の講評もやはりとうなづけるものばかり。参加された方々は、「自分らしく輝いて生きましよう、そしてその姿・姿勢を文章にして記録に残しましよう」と背中を押されたに違いない(と、私は確信している)。
展示や販売のスペースも大賑わい、そして第2部の手話、中国語でのコーラスはオカリナもジョイントして楽しい時間。
そして、なにより「戦国どじょうすくい中本」さんは、素晴らしかった。どじょうすくい、傘回しを楽しませていただき、お獅子に全員が頭を噛んでいただき、ご利益をいただいた。汗ぐっしょりでパフォーマンスしていただいた「戦国どじょうすくい中本」さんには、感謝しかない。
ともあれ、私にとっての一大イベントは終わった。たくさんの方々が尽力いただき成功裏に開催できた、少しだけホッとした。
ただ、一つだけ心残りが。全てが終わった時、私に「地底人さん、ですね」と声をかけてくださった素敵な女性がいらっしゃる。このブログ「地底人の独り言」に、昨日の朝「主張大会」のことを投稿したのだが、それを読んで他の予定もあったのだが参加していただいたとのこと。終了後にはお声もかけていただいた。感謝、感謝だ。
なのに、お名前をお聞きするのを忘れてしまった。是非、もし今度お目にかかる際にも、お声がけくださいね、そして今度はお名前を教えてくださいね。お詫びして、お願いとさせていただく。
さて、来年は11月15日(土)に開催する。「高齢者の主張」の投稿受付開始は2025年4月1日(火)。少し早いが投稿を、心からお願いする。
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