ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
昨日から岡山市役所１Ｆ市民ホールで、「中国帰国者問題 写真と資料展」が開催されている（～２８日）。
私が公民館で働かせていただいた頃、「中国残留邦人支援法」が改正され、給付金の支給が開始された当時であり、中国から帰国されたみなさんのことが大いに話題となっていた。
そうした中、公民館の近くに、中国から帰国されたみなさんのための「日本語教室」されていたことから、帰国されたみなさんに餃子を作っていただいて交流したりもした。懐かしい思い出。
そして、私は出生間もない頃、両親に連れられて北朝鮮から帰国した。なので、「中国帰国者問題」は他人事ではない。
今、「中国帰国者２世が笑顔で暮らせるための法改正」が取り組まれている。誰もが笑顔で暮らせる世の中であって欲しい。そして、戦争のない世界を強く望む。
昨日は腹部エコーと胃カメラの検査を受けた。
腹部エコーでは、検査技師の素敵な女性が、「ホント、微妙ですが脂肪肝が」と言われた、最終的には「ま、でも今回は何も書きません」と言っていただいた。徘徊練習（＝ウォーキング）を頑張り、痩せなければ。
そして、腹部エコーの検査を終えて、胃カメラ検査へ。ホント、緊張して行った。お医者さんが優しく言ってくださり少しだけ安心していたら、目が冷めた。「ここは何処？、私は誰？」状態。眠っていたら、検査は終わっていた。
その後の主治医の診察で、異常がないことを聞かされ一安心。「寝ていたら、終わっていた。楽だった」と言うと、「なら、来年からは毎年」と言われ、「いやいや、２年に一回で」、なんて会話。
ともあれ、無事に胃カメラ検査が終わったことを喜んだ。
私は浅学非才であり、世間知や一般常識に欠ける。テレビのクイズ番組などでは知らないことがたくさんあり、今は大学生となった孫に「おじいちゃんは何も知らんな」と笑われている。
そんな私が楽しみにしているのが、朝日新聞土曜版「ｂｅ」の「はじまりを歩く」、そして「フロントランナー」も素敵な方々が紹介されていて楽しい。さらには、４月２３日（土）からは山田洋次監督の連載「夢をつくる」も始まった。ホント、読み応えがある。
さて、２３日の「はじまりを歩く」は女子高等教育。津田梅子の津田塾開設までの軌跡が何とも面白い。ま、新聞に報道されることであり、たくさんの方は知っていることだろうが、私には新鮮。
ホント、知らないことを知るのは楽しい。もう一度、小学生に戻りたい気持ち。
せっかくの神戸なので、２３日には神戸市役所周辺のフラワーロードや花時計を少しだけ見て歩いた。暖かい春の日差しを浴びながらの散策は心地いい。
さすがに政令市・神戸は素敵なまちづくりがなされていていて、魅力がいっぱい。
ただ、楽しみにしていた今春にオープンした「子ども本の森神戸」は予約制となっていて、入場できなかったのは残念。それでも、本郷新の「老人」や舟越保武の「シオン」などの彫刻や、咲き誇る花々を見て回った。すてはな
ナンチャラ政令市と揶揄される岡山市だが、こんな花々が咲き誇る空間を整備してくれたらと思ったり。
せっかくの神戸なので、その日には生田神社にお参りに。女優の藤原紀香さんが最初の結婚式の会場に選んだのが、生田神社。その際には、「縁結びの神社」としてフィーバー。それは今も変わらず、「愛」と書かれた絵馬がある。
私も昨日はしっかりとお願いをした。しかし、それは恋人のお願いではなく、子や孫たちの安寧を願った。
せっかくの神戸なので、２３日にはやはりと「にしむら」へ。いつもはコーヒータイムはスタバを利用するが、三宮だから「にしむら中山手本店」へ。土曜日でもあり、さすがの人気で少しだけ待った。それでも１階は満席で、案内されたのは３階へ。もう何度か利用させてもらっているが、３階席は初めて。
貧乏性であり今しなければいけないことなどにも思いをはせながらも、美味しいコーヒーを飲み、少しだけのんびりした。
昨日の雨は、予報通り夕方にはあがった。なので頑張って２０本のサツマイモの苗を植えた。
さて、今日は胃カメラなどの検査。第一の現役時代は毎年人間ドッグを一泊二日で受診。その際は、いつも胃カメラの検査を受けていた。
しかし、年齢を重ねて、胃カメラの検査がしんどくなっている。そこで、今回も麻酔を打って、眠ったままでの検査。本当は胃の状態などを医師が説明してくれるのを聞くことが出来るので、起きての検査がいいのだが、それは「まるで拷問のよう」に感じて無理。
なので、今日は車の運転はＮＧ。早い時間から、バスでいく。検査が無事に終わり、その結果が異常ないことを願う。
昨日予約していたサツマイモの苗が届いた。紅はるかとバイオ鳴門金時の二種類、各１０本の苗。。既に安納芋３０本は植えているので、今年はサツマイモをたっぷり楽しんでもらえそう。ただ、しっかりと育ってくれたらの話。
今年はたくさんのサツマイモを植えるので、いつものサツマイモを植える畝は空きがない。なので、畑のお野菜を植える畝に。
昨日の夜に天気予報を確認したら、今日は朝６時から雨となっていた。植える畝を耕していないことに気づき、今朝は６時前に起床して、畑に立った。雨が降り始めたが、濡れながらの畑仕事。今日の午後には雨が止む予報なので、夕方には植えよう。頑張らなければ。
昨日は神戸国際会館こくさいホールへ。以前から様々なコンサートが開催されてきていて、言わば聖地。私も一度は身を置きたいと願っていたホール。今回で二度目。
昨日も同じ、演歌・市川由紀乃のコンサート。私は音痴でカラオをこの年まで歌ったことがない。一度は歌って棺桶へと思うのだが、その勇気すらない。誰か誘ってくれないかと思うのだが。ともあれそんな私に合うのは、演歌の世界。
さて、昨日は日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した市川由紀乃の情念の世界に引きずり込まれ、たっぷりと魅了された。市川由紀乃はコロナ禍で有観客の前で歌える喜びを繰り返し言葉にし、何度も涙していた。
満員に近い観客。コロナ対策もあるが、開場から３０分経っても、入場への長い列。岡山市民会館は前２列の客席を空けるよう要請されるが、昨日は最前列までお客さんが入っていた。
そう言えば、昨日の神戸行きは高速バスを利用したが、そのバスもほぼ満席。高速バスでお隣にお客さんがいるのは、いつ以来かと思ったり。
