いま、テレ東のプレミア音楽祭を見ている。演歌の懐メロではなく、昭和オヤジの涙ちょちょ切れる青春ポップスとあって、ちょっとばかり期待したが、笑ってしまった。あまりにひどすぎる。
しょっぱなの杏里、稲垣潤一はまだよかった。アレレとなったのは岡本真代(なんか字が違う気がする)が出てきてからだ。まるで声が出ていない。すっかり錆びついている。懐かしさをとっこして、なんだか仮にもあった自分の青春がすっかり色褪せ、情けなくなってきた。沢田知加子(字違うか)の「会いたい」なんて、本当はジーンと来るはずなのに、おばさんに歌われてもなんだかなである。まだまだ現役のはずの川島(名前度忘れ)の歌まですっかり懐メロのノリで、なんか可哀そうだった。
夏川りみが出てきて「涙そうそう」を歌った時はほっとした。でも、ワンコーラスかよ、短すぎる。おっ、さすが岩崎宏美、歌が錆びてない。こうでなくちゃ、もう少し見ようかな。
しょっぱなの杏里、稲垣潤一はまだよかった。アレレとなったのは岡本真代(なんか字が違う気がする)が出てきてからだ。まるで声が出ていない。すっかり錆びついている。懐かしさをとっこして、なんだか仮にもあった自分の青春がすっかり色褪せ、情けなくなってきた。沢田知加子(字違うか)の「会いたい」なんて、本当はジーンと来るはずなのに、おばさんに歌われてもなんだかなである。まだまだ現役のはずの川島(名前度忘れ)の歌まですっかり懐メロのノリで、なんか可哀そうだった。
夏川りみが出てきて「涙そうそう」を歌った時はほっとした。でも、ワンコーラスかよ、短すぎる。おっ、さすが岩崎宏美、歌が錆びてない。こうでなくちゃ、もう少し見ようかな。