21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

カーリング中国撃破しスッキリ!

2014-02-17 22:03:31 | 語るスポーツ
 宿敵中国を撃破し、準決勝進出に首の皮一枚つながった日本女子カーリング。スウェーデン戦に勝つことが進出の必須条件だが、優勝候補相手に勝ち目はあるのか。相手はすでに進出が確定しているだけに、付け入るスキはあるはずだ。ここは気持ちで戦ってほしいものだ。

 それにしても、五輪で中国に勝利したのは、最高に気持ちがいい。ほんとよくやった。ロンドン五輪以来、中国が大嫌いになった。国が嫌い、中国国民が嫌いというわけではない。あくまでもスポーツにおける試合ぶりが嫌いなのだ。だから、なかなか勝てなかった中国を下したときは、ほんとすっきりした。この勢いでスウェーデンにも勝ってくれ!
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葛西に脱帽!

2014-02-17 08:40:05 | 語るスポーツ
 恐れ入りました。お見事!葛西!!祝!銀メダル!

 正直、ジャンプ陣のメダルはほとんど期待していなかった。だから、たまたま目が覚めて、TVをつけたら、葛西が1本目でトップに立った瞬間だった。はなっから見る気がなかっただけに、虫の知らせだったのかも。それからは、おっさん葛西の奇跡に見入ってしまった。2本目にトップに立ちメダルが決まった時は、羽生の金以上にジーンときてしまった。1本目に着地が決まっていれば金だったが、欲は言いっこなし、いぶし銀でいいじゃなか。

 そもそも葛西の強気のメダル宣言も日本チームのキャプテンとしての言葉としか受け取っていなかったが、どっこい、本人はマジに自信があったのだと思い知らされたわけだ。有言実行っていうのは、まさにこういうことなのだろう。有言実行の代表、北島の場合は選手としての絶頂期にいたので、さほど驚きはなかったが、葛西の場合はとっくに盛りを過ぎたおっさんである。立派、ほんとうに立派、心底頭が下がる。

 団体の金もまんざら夢ではなくなってきた。今度は早寝早起きで応援しよう。
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