昨日11時に寝落ちて、目が覚めたら1時過ぎ。そこから寝ようと頑張ったものの、眼が冴えるばかり。諦めて、読みかけの本を最後まで読んでしまった。それでも、4時過ぎ。それから、昨日途中で見るのをやめた、アマゾンプライムを見た。
「エゴイスト」だ。鈴木亮平がホモの役という異色作だ。実はそれすら知らずに、昨日見始めて、途中で耐えられなくて、何度も視聴を中団した。ホモセクシュアルなベッドシーンが何度もあり、そのたびに見るに堪えなくて見るのをやめるのだが。この映画は何を描きたいのかわからず、時間をおいて再度視聴する。
それでも、やはり耐えられず、完走を諦めた作品だった。仕方なく、朝方、続きを見たというわけだ。男子の母親にたいする愛情を描いた異色作であることはわかったが、だから何?ていうのが正直な感想だ。それでも、ラストシーンは心があたたまる締めで案外よかった。見るのに勇気と根気のいる何とも奇妙な映画だった。