キム・ジョンイルの後継者がジョンナムに決まったらしいというニュースの後、しばらくおとなしくしていた北朝鮮が派手にやってくれた。境界線付近の韓国の訓練に対抗して、砲弾をぶっ放したというが、真相は大方北を忘れるなということだろう。
中国ではアジア大会の真っ最中、まさか女子サッカーで日本に負けた腹いせでもあるまい。
ミサイルといい、今回の砲撃といい、あの国のやることは何かを要求する際のブラフなのは間違いない。
少なくとも今回は韓国と同盟国アメリカに向けての行動であり、日本に対する脅しではないようだ。
ただ、こうした動きがあると、拉致事件への影響が心配だ。とにかく、北に対し、絶えずアピールを続けなければならないのに、仙菅内閣はまったくその意志がない。いよいよ拉致事件の風化が始まったようでならない。
中国ではアジア大会の真っ最中、まさか女子サッカーで日本に負けた腹いせでもあるまい。
ミサイルといい、今回の砲撃といい、あの国のやることは何かを要求する際のブラフなのは間違いない。
少なくとも今回は韓国と同盟国アメリカに向けての行動であり、日本に対する脅しではないようだ。
ただ、こうした動きがあると、拉致事件への影響が心配だ。とにかく、北に対し、絶えずアピールを続けなければならないのに、仙菅内閣はまったくその意志がない。いよいよ拉致事件の風化が始まったようでならない。
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