コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、物騒な世の中にもかかわらず、現実はいつも通りの平和な休日にのんびりしている。まさに平和ボケそのものだが、だからといって安倍晋三が狙う防衛の名を借りた核武装になびくよりは、はるかにましだと思う。平和ボケと揶揄されるのは平和が保たれている証ではないのか。
だから、こんな世の中だからこそ日本はどんな状況になろうと戦争には絶対に加担しない態度を示してほしい。
このままロシアがウクライナを攻め続ければ、アメリカは黙っていない。北朝鮮や中国も、アメリカの出方しだいではロシア側に回って、アメリカに対抗するはずだ。
そうなれば日本はどうなるか。安倍のような反戦平和くそくらえのタカ派連中が、過剰な危機を訴え、あの手この手で改憲による参戦を画策するはずだ。話をでかくする方がよっぽど世界の危機であることをあのアホどもはわかっていない。ちがうか、戦争をしたくてたまらないから話をでかくするのか。安倍は正真正銘のろくでなしということだ。
欧米も似たようなもので、ロシア叩きに躍起になる。
第三次世界大戦どころか核が飛び交う最終戦争もまんざら冗談ではすまされなくなる。平和ボケ宣言でもいい、とにかく日本は「戦争しません」を貫け!
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