味が中国バージョンで、スパイスが全く違い
そして、衣が脂ぎとぎとしていました。
このセットで260円。
大勢の若者がいましたが、私の年齢層はいなかったです。
中国版はまずーいですから、もう行かないでしょう。
ここくらいは英語が通じるような気がしたのですが
まったくだめでした。そのため写真を指差しての注文でしたが、
初日の中華料理屋よりも、楽でした。
→車の窓枠です
対向車のライト
黄河の下流に位置する済南は湿度が高いのかよく霧が出ます。
訪問先からは濃霧注意報が出ているので
今日は早く帰った方がいいとの忠告がありましたが
打ち合わせが熱を帯びて、帰路に就いたのが7時過ぎ。
ゲートを出て、唖然!
5m先が見えないのです。
対向車が来るのが、おぼろげながらライトで確認できる
程度で、路肩もよくは見えない。
冬なのに窓を開けて、センターラインを見ながら 対向ラインに
入っていないことを確認しつつ、徐行しかできませんでした。
霧で身の危険を感じたのは初めてでした。
朝に出てきたホテルには帰ることは諦めて、近くのホテルに
飛び込みましたが。1軒目は満室。2軒目も満室寸前でしたが
なんとかセーフでした。到着したのが、レストランの閉店寸前。
入って行ったところ、従業員がすでに食事を始めていたのですが
無理をお願いして、料理を出してもらいました。
日本に戻って食べたいのは出汁の効いた味噌汁です。
今朝に早速作りました。
いりこダシでシイタケ、マイタケ、ホタテ、キャベツの味噌汁にしました。
お腹にすーっと入って行きました。
済南のホテルにも味噌汁はありましたが、出汁がない味噌を溶かした
ものでした。せめて、味の素を入れておいてくれるだけでも違うんだけど。
今朝は塩鮭、きゅうりの超浅漬け(昨晩、ぬか床に放り込んだだけ)、
豆腐の味噌漬け(出張前に冷蔵庫にあったのを漬けておいた)
緑茶もおいしい
下は中国のホテルの朝食バイキング
昼ごはん、晩御飯が脂がたっぷりなので
朝ごはんは野菜摂取を心がけました
これにコーヒーで満足でした
来年5月~10月に上海万博が開かれます。
済南にもマスコット「海宝」を飾っていました。
真冬の夜に噴水ショーをやっていました。
さすがに水しぶきが飛ぶので、噴水の周りは
人が少なかったですが、後方の高台には人だかり(撮るのを怠ってしまいました)
DTMで編集した音楽が鳴り響き、人々の歓声があがる
日本では一昔前に見た光景ですが、最近は噴水に
人が集まるといった話を聞かないですね
中国でもイルミネーションでクリスマスモードに突入しつつあります。