菜々子ちゃん、素敵な紹介をありがとう!
社交辞令は素直に受け取るタイプの新4年マネージャー、濵田眞珠です
唐突ではありますが、去年から病気をしてしまい、1年ほど休部をさせていただいています。
部活に行かなくてもできる仕事を割りふってもらってはいましたが、その場に行けないということは、以前よりもプレイヤーをサポートできていない気がするし、代交代の年なのに最後の最後まで美駒さんに心配かけっぱなしだし…と、情けなさやら、申し訳なさやらで一杯でした。
ちょっと暗くなっちゃいましたね笑
でも、そんな中でも嬉しいことがありました!
それは、私がこの事をきちんと皆んなに話せたこと。そして、それを皆んなが受け入れてくれたことです。(受け入れてくれた気がする?笑)
お医者様から病気のこと、手術のこと、その他様々なリスク聞いて、怖くて怖くて眠れない状態になっていました。
考えた結果、こんな状態で、こんな勢いだけで伝えるのは辞めておこうと決め、黙っていました。
でも皆んなからしたら、「なんでか分からないけど来なくなった人になるよね」「そうだとしても、自分が受け止めきれていない事を皆んなに言ってしまうのって、気を使わせるし、甘えすぎているかも」と、グダグダ考え考え…薬の副作用すら伝えられずに、用事があると休んでいました。
ただ暫くして、「あんなに優しくて器が大きい人ばっかりなのに、こんなの皆んなを信用していないみたいで、本当に失礼すぎるな」と思うようになり、勇気を出して言ってみることにしたのです。
結果として、本当に言えてよかったです。
「何か負担があればすぐに言って」とおっしゃってくださった先輩方、すぐに「無理しちゃダメだよ」と連絡をくれた同期、「待ってます!」と言ってくれた後輩に感謝の気持ちでいっぱいです。
なによりも、言えてよかったと思える人に出会えたことも幸せです。
プレイヤーを支える側であるはずのマネージャーですが、今年1年は特に皆んなに支えられました。
よく分からない病気ではなく、きちんと名前がついている病気でよかったんだ。と思えたのは、皆んながいたからです。
本当にありがとうございます。
あ〜どうしよう、恥ずかしくなってきました!笑
やっと、来月の手術でひと段落つくので、少しずつではありますが、さっさと復帰して部活に参加したいです!
長文な上に拙い文をここまで読んでくださって、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、明日は三鷹寮の青木大吾くんです!