神田さん、ご紹介いただき有難うございます。クルーザー班2年の木藤です。育ちが良さげと神田さんにお褒めいただきました。嬉しい限りです。まあ、実際は水戸育ちの僕がそれほど育ちがいいはずはないのですが。。。
改めましてあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。実は昨年末の年内最終週の活動報告ブログをサボりまして、せめてもの罪滅ぼしに昨日のJ24協会新年会の活動報告をさせていただきます。
昨日はJ24関東フリートの新年会に仰秀班一同参加して参りました。月光・Pinkkiss・ダボハゼのチームの皆様、楽しい時間を有難うございました。ありがたいことにダボハゼチームから多大な軍資金をいただきまして、仰秀チーム➕秀さん➕下重さんで串カツ田中にて二次会に繰り出しました。一年生一同は下重さんと今までお話しする機会があまりなかったのですが、現役時代の思い出話、新歓の矜持や関根さんがいかに優秀なヘルムかなど豊富な話題と強すぎるコミュ力に楽しませていただきました。またJの大会でお会いしたときはどうぞよろしくお願いします。時刻は9時をまわり二次会はお開きに。その後、意気投合した梅さん、太智、木藤の3人で3次会に繰り出しまして、そこのつくねがどうにも美味しかったですね。また食べに行きたい。結局3次会は梅さんにご馳走になってしまいました。梅さん、有難うございました。ご馳走様でした。そのあとは、本当は普通に帰るつもりでしたが、太智が「さみしーよー」と駄々をこねるので、木藤家で2人で4次会トークをしました。なんか太智は「サス関(さすが関根さん!の略)の時代は終わりやー。これからはサスタイ(さすが太智!の略)の時代やでー」とかなんとか。2024年は小網代で関根・太智戦争が勃発しそうな予感。。。ちなみにそんなことがいつ起こってもいいように宣言しておくと僕は関根さんリスペクトです。有事の時は太智派からは離反します。ごめんよ、太智。
そんな話はともかく、もう一つ重大なご報告がありました。
昨日の一次会にて「J24world champion ship 2024」 への参加資格が正式に仰秀チームに付与されることになりました。応援いただいた皆様、有難うございました。そして、何よりも前主将のヒデさん、先輩のお力で獲得することのできた切符です。本当にありがとうございました。今後とも仰秀一同、9月のシアトルに向け日々精進して参りたいと考えています。LBの皆様をはじめ、全ての応援いただいた皆様に改めて感謝申し上げるとともに、変わらぬ温かいご声援とご支援賜りますようお願い申し上げます。今後とも仰秀チームをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回のお題、こだわりの合宿生活でしたね。これはやっぱり「小網代チュルチュル」だと思いますね。チュルチュルとはなんぞやというところですが、これは夜に2人で散歩にでた2人組(匿名)の姿を見た友成さんの「アバンチュールじゃん。チュルチュルすんなよー」という言葉に由来しており、つまり、アバンチュール、転じて複数人で夜散歩に出ることを言うわけです。夜の雰囲気って不思議で散歩しながらすごく深いい話しができて、気づいたらものすごい時間がたってるとかありがちなんですよね。ちなみに過去一番長い散歩は9月の蒲郡遠征の時で関根さんと2人で散歩に出たら気づいたら2時間近く経っていて、あまりに遠くに来てしまったので帰りは電車で帰ってきたりなんてこともありました。蒲郡の”田園風景をいく”って感じもよかったですけど、やっぱり夜のハーバーを散歩するというのも雰囲気があっていいですよね。特におすすめのスポットはシーボニアの中にある湾の中央に向かう岸壁です。対岸の青い屋根の豪邸を見ながら並んで話していると沖合いから湾に吹き込んだ優しい海風と波の香りが左手の沖合から右手の森の中へと流れていきます。横顔に海風と潮の香りを受けながら。ささやかに自然を感じつつ。思わずハッとするような心地よさです。時に寒さが堪える夜はBossのホットを片手に。凍てつくような冬の夜でも熱気の余韻が残る夏の夜も季節ごとの小網代があります。一瞬、自分だけのひみつにしておこうかなと思ってしまうほどお気に入りの小網代生活の一片です。
お読みいただき有難うございました。もうそろそろ出かける時間が近づいてきました。今日、この後は歓迎会兼送別会の同期会です。(ちなみに最近初めて知ったんですが英語で送別会をgoodbye party とも言うらしいですね。)今年になってクルーザー班をミーティングに呼んでくれたりこまめに連絡くれたりとクルーザーの3人を何かと気にかけてくれるディンギーの同期たちには感謝しています。今日の会も木村が企画してくれました。この場を借りて。木村ありがとう。ではでは、そろそろ締めたいと思います。明日は新3年生の470・クルー、ある人から聞いた話では「ヨットに対してはストイックだけど、私服のコーデが個性的だった」らしい五熊さんです。お楽しみに〜。
クルーザー班新2年木藤大和
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