昨日知人が亡くなったとの知らせがあり、今日は告別式。式には出席できないので少し早くお花だけを届けて裁判所へ。
知的障害を持つ被告人の裁判傍聴でした。
2時間もとってあったのですが、検事の質問にはなかなか答えることが出来ません。
「質問が分かりますか」「ハイ」 ここはとてもはっきりした声で答えられるのですが、
「どのようにして…」「どうして…」といった質問には 答えが出てきません。
聞こえない人への手話通訳の時とおんなじだなあ…と思いながら聞いていました。
傍聴席でいてもとても疲れてしまったのですから、被告人はさぞ疲れただろうと思います。
夕方は、支援をしている人二人とそれぞれお会いして…疲れたなあ。さあ、寝よう。