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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
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どうしようもないなあ

2015-01-25 | 暮らし・社会

  こんな記事を読んどったら、合州国という国の政府は ホンマにどうしようもない政府やなあ、と思う。

  キューバとの国交再開交渉は「キューバの民主化が目的」なんやと…。世界中で戦争を仕掛けまわっとる人らが偉そうな事を言うなよ!と思うてしまうんですわ。

  キューバへ観光で数年前に行きましたけど、ほかの国とちごうて、物乞いに来る人は見かけんかったで。一人だけ小学生くらいの子が寄ってきたのはあったけどなあ。一人で街中をあるいとったときにも。

   「…キューバに対する経済封鎖を長年続けたにも関わらず、カストロ体制を崩壊させることができなかったことから、国交を回復し、キューバ社会の内部から変革を促す戦略に切り替えたことを裏付ける言葉だ…」

   どうしようもない国やで、ほんま。

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力みすぎやわなあ

2015-01-25 | まいにち

昨日・今日と日中は暖かいです。

  県病院へ見舞いに行ったあと、散髪に行ってきました40日ぶりくらいかなあ…と思うて行ったんやけど、なんと2ヶ月を超えとりました、数日。

  帰りにジュンク堂でまたいろいろもらって帰りました。Kei(1月号)の文字は力。

  力を抜くということ。

それは

体の力だけでなく

エゴからの自由でもある。

と 武田双雲さんは書いておられます。

力を抜くのんが なかなか 僕には できひんことなんや。

 

 さようなら原発1000万人アクション   

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やることがちょっと違うような気がする テレビ番組

2015-01-25 | 暮らし・社会

  今朝のニュース読売新聞(2015年1月24日23時50分)にこんな記事がありましたが、ちょっとずれてるなあ と思いますわ。それともマスコミ揃って「自粛」の世界なんでしょうか

  この度の人質事件も、11月から政府には伝わっていたともきくし、それなら急に「対策本部」とやらを立ち上げるのもおかしいし、なぜこの時期に「イスラム国」が世界へ流したのか…やはりアベ首相の行動を抜きにしては考えられんでしょう。TVがやらなあかんとこはそこやんか…と思うんやけどなあ

 テレビ朝日系で23日夜に放送された音楽番組「ミュージックステーション」で、2組のアーティストが曲目や歌詞の一部を変えて演奏していたことが分かった。 「イスラム国」の関与が疑われる日本人人質事件に配慮したとみられる。 男性グループ「KAT―TUN」が、新曲「Dead or Alive」を「WHITE LOVERS」に変更。ロックバンド「凛(りん)として時雨」は、「Who What Who What」の歌詞「血だらけの自由」を「幻の自由」に、「諸刃(もろは)のナイフ」を「諸刃のフェイク」に変えた。テレビ朝日広報部は「アーティスト側と昨今の状況を鑑(かんが)み、協議した結果」としている。 

 

してこういうニュースはもちろん伝えません

 「ウソつき!安倍寸劇」も登場~1.23再稼働反対金曜行動レポート           木下昌明

 

 今年初めて寒風の吹く官邸前抗議行動の参加した。6時30分からの開始なのだが、6時15分にはすでに顔見知りの人々がいつもの場所に大勢待機していた。寒さのあまり、たえず足踏みする人もいた。

 財務省前の交差点では、いつも見かける84歳の老婦人がすごい厚着姿で小旗をふっていた(写真下)。彼女は夫が亡くなったのを機に、参加するようになった。戦争体験者なので「もう騙されない、戦争はさせない。今度は全力投球でやらないと死にきれない」と毎週来る思いを語ってくれた。2時間かかる相模原から通うのをやめて、都心近くに小さな部屋も借りたという。

 <希望のエリア>では、いろんな人がスピーチしていたが、千葉から来た高校生らのグループによる安倍風刺の寸劇がおもしろかった。安倍の大きな似顔絵から、汚染水や被曝に関しての嘘っぱちな国会答弁が流れると、そのたびに風船の鼻が膨らんでいく。参加者はウソつき!と声をあげる。そして風船はついに爆発するのだ。

 韓国で原発に反対しているグループも来て、連帯のアピールを寄せた。またトランペッターの松平晃さんは、『早春賦』などの春の歌を奏でてくれた。寒さに震えながらも、来てよかった。楽しかった。

動画(YouTube 5分50秒)

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