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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

『福祉は誰のために」を読んだ

2019-09-18 | 読書

今日は朝、『福祉は誰のために」を読んだ。

今朝の新聞は 「全世代型社会保障検討会議」の構成メンバーとやらが載っていたが、こんなもんはよう潰さんと僕らの暮らしがますます壊されてしまう・・・と思いながら「福祉は誰のために」を読んだ。

そんな私のためのもんや・・・。

 

序に代えて にはこう書いてある。

 「福祉」とは人々の幸せであり、豊かさであり、人として当たり前に暮らすことの保障である。そしてそれは、特定の誰かのためのものではない。また、社会的弱者と呼ばれる社会の隅に追いやられた人々を最低限生き延びさせるための施しでもない。もう少し具体的に言えば、「福祉」とは、人と人とのつながりや、お金や物の再分配を通じた「人の存在と生活の安全保障」である。

 

 そんなことなど考えることは微塵もない、全世代から金を搾り取るための検討会議はすぐにぶっ潰そう!

と思って、自助グループのミーティングに参加し、夜は先週から始まった手話サークルあすなろの手話入門講座へ。

 

 パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを 

 

 


『沈没家族 劇場版』を見て・・・

2019-09-18 | 映画

昨日はちょっと忙しかった。

キリスト教会へ行って、アパート探しに同行して、拘置所へ行って面会、福祉士会へ書類を届けて、夜は横川シネマで「沈没家族」の先行上映会。そうそう、その前にロペスでお好み焼きを食べた。

上映会の後は、穂子さん、土さん、そしてアーサービナードさんのお話。

どんな映画か? 観に行ってくださいよ・・・。10月8日から横川シネマ

久しぶりに充実した一日

『沈没家族 劇場版』予告編

 

                      パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを